モデルから女優業を目指す人も多い中、今度は最近何かと話題のナタリア・ヴォディアノヴァが銀幕デビューすることがわかった。


UK版『Elle』によると、ナタリアが出演するのは『Belle du Seigneur』という恋愛映画。原作はアルバート・コーエンが1968年に発表した小説だ。第二次世界大戦を舞台にしたラブ・ストーリーで、公開は2012年を予定しているという。

タイトルはフランス語ながら、ほぼ全編英語だというこの映画は、スイスのジュネーブで撮影が行なわれた。ユダヤ人の外交官と非ユダヤ人の女性との結婚がメインのようで、外交官には『ベルベット・ゴールドマイン』『マッチポイント』のジョナサン・リス・マイヤーズが、そして彼のスイス人妻にはナタリアがキャスティングされている。そのほかにも、映画『マリー・アントワネット』や『やわらかい手』で女優としても評価の高い歌手、マリアンヌ・フェイスフルも出演している。

2010年の映画『タイタンの戦い』ではメデューサ役としてカメオ出演するなど、多少の演技経験があるナタリア。だが今回の『Belle du Seigneur』で、演技にも本格的に挑戦するようだ。

モデルから女優というと、最近では『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』のロージー・ハンティントン・ホワイトレイがよく知られたところだが、その演技の評価は、実のところあまり高くはない。ナタリアがランウェイの外でも人々を魅了できるかどうかは、この映画にかかっている。

---
■関連記事
アギネス、ジゼル、リリー...映画に挑戦したモデルたち

■関連フォトギャラリー