2008年に出版されたマット・ボンデュラントの小説『The Wettest County in the World(直訳:世界で最も湿っている郡)』を原作とした映画『ローレス/Lawless』の予告編が公開された。


この作品では、大恐慌時代の米ヴァージニア州を舞台に、密造業を行なう3兄弟(トム・ハーディ、シャイア・ラブーフ、ジェイソン・クラーク)が、ギャング(ゲイリー・オールドマン)や法務関係者(ガイ・ピアース)などに邪魔をされながら生活をしていく姿が描かれている。

なんだか普通の映画のように思えるという方は、監督がジョン・ヒルコート(『ザ・ロード』)、そして脚本があのニック・ケイヴ(『ジェシー・ジェームズの暗殺』では音楽を担当)だということを知識として持っておくのが良いだろう。また、ジェシカ・チャステイン、ミア・ワシコウスカも出演している。

ガイ・ピアースは<Movieline>の取材に対し、「ジェシカとトムは最高さ。彼女は本当にふざけているし、トムは常軌を逸してる。本当さ。シャイアも素晴らしいし、ミアもいるしね。ただ共演しているから言ってるんじゃないよ。この4人は本当に特別な人たちなんだ」と、興奮した様子でこの映画について説明している。

当初は今春の全米公開だった『ローレス』。結局8月31日に延期され、5月のカンヌ国際映画祭でワールドプレミアとして上映される予定となっている。

『ローレス』予告編


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