レストランのスタッフに嬉しすぎるドッキリ! 死後も高額チップを置き続ける男性!?

あなたが明日死んでしまうとしたら、どんな遺言を残しますか?普通は自分のこと、家族のことと順繰りに考えていくものですが、米ケンタッキー州のとある男性が考えた、ピザを交えるちょっと楽しいプランとは...?
アーロン・コリンズ(Aaron Collins)さんは生前、"Random act of kindness"が好きでした。

"Random act of kindness"とは無私無欲に、何もそれが期待されていない状況で人にする親切という意味ですが、彼はよく、レストランで安い食事をしても、食事の値段以上の50ドルのチップを置いていったりしました。(普通チップは請求の15〜20%です。)サービスがひどかった時には、特にいいチップを置いたそうです。おそらくその日、ウェイトレスは運の悪い日を過ごしていたんだろう、と言って。

2012年7月7日、30歳になってすぐアーロンさんは亡くなりました。ユニークな性格の彼が亡くなったとき、3つ目の遺言はこんなものでした。

「3つ目(の願いは)、(今度みんなで食事に行った時に)そのウェイターかウェイトレスに、最高のチップを置いていってくれ。25%とかケチなこと言ってるんじゃないぞ。言ってるのは、ピザを食べて、500ドル(約4万円)とかいう話だからな。」【訳注:実際にこういう口調です。】

アメリカの法律では、チップをもらえる従業員には最低賃金以下の給料を支払ってもいいことになっているので、安いレストランでは基本賃金はスズメの涙程度です(基本時給2〜3ドルということも)。景気によって2つ仕事をする人もざら。そんなウェイター/ウェイトレスに、突然500ドルのチップをあげたらどうなるでしょうか?

それはビデオでご覧ください。

「本当に!? 本気ですか?お礼の言いようがないです」と驚くウェイトレスのサラ・ワード(Sarah Ward)さん。「他のみんなと分けます。私きっとこの話、一生語り続けるわ」と言う彼女に、「それは君しだいだけど... 兄はチップをたくさん置いていくのが好きだったから。彼は誰かの人生に、インパクトを与えたかったんだ」と答える弟のセス(Seth)さん。

実はこの話、オチというか続きがあります。

気前が良かったアーロンさんは、実はあまりお金持ちとは言えませんでした。遺言の1つ目と2つ目は、「親への借金を貯金などから全部返して欲しい、ホームレスにもお金をあげて欲しい」というもので、それをしたところ、500ドルは残っていませんでした。

そこで弟のセスさんは、「兄の最期の願いです。見知らぬウェイター/ウェイトレスに500ドルのチップをあげるのを助けてもらえませんか?」というウェブサイトと、寄付できるPayPalアカウントを設けたのです。

寄付は瞬く間に集まり、アーロンさんが亡くなって3日後の7月10日に、最初のウェイトレスに遺言チップを渡すことができました。その後セスさんは、このビデオをウェブサイトYouTubeにアップロードし、それがあちこちで知られ、今度はなんと2日間で10,000ドル(約80万円)集まりました。(お金が集まる限り、いろいろな場所で500ドルチップを、アーロンさんの名前で渡し続けるそうです。)

この記事を書いている時点で(現地時間14日)、この逸話はCNNにも取り上げられ、30,000ドル(約240万円)の寄付が集まったそうです。ビデオは140万回以上視聴されました。1人にするはずだった"Random act of kindness"が、20人になり今度は60人に。いったいこれから、何人の人がアーロンさんの親切を受け取ることになるのでしょうか。(そして家族は毎回、ピザを食べるのでしょうか!?)

アーロンさんの為に設けられたサイト:http://aaroncollins.org/

記事元:mashable.comYouTube

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