AKB48の強さの秘密 指原莉乃は映画『ワイルドバンチ』のパイクである

杉作J太郎

AKB48のドキュメント映画を観たんですけど、 "組織論"になってましたね。「これは現代のサラリーマン必見だ!」って。観たら全然そんな感じじゃなかったですけど(笑)。でも、今はそれが一番観てもらいやすいのかもしれないですね。サラリーマンがみんな悩んでんのかもしれない、組織の中で。



AKB48を見ててずっと思ってましたけど、女のほうが男らしい!今の時代の男に、指原莉乃みたいな事ができるかな?と思いますね。だって考えてみてください、『ワイルドバンチ』みたいな女なわけですよ(笑)。二十歳も過ぎてね、好きな男性もいただろうに、ああいうトラブルになったらスパッと切って。しかも女の中のパイクみたいな存在としてね、九州の女の子たちを率いて面倒見てるわけじゃないですか。もう完全に『ワイルドバンチ』ですよね。

今の時代の男がスパッと恋愛を切れるかな?と思うんですよ。例えば「会社、組織のために女と別れるか?」とか言ってもね、絶対別れないですよ。無理に別れろ!って言ったらただのキ○ガイだと思われちゃいますしね(笑)。男の世界が弱くなってるんです!でも、女の世界ではそれが通るんですよ。事を起こす時に「男を切ってくれ」って言ったら「わかりました」って切れるのが女の世界だから。
いま絶対に男たちが集団になってもね、AKB48みたいな女の子たちには勝てないと思いますよ。あいつらはその気になったら男を切るんだから。そういう意味で言うと、男はもう腑抜けばっかりですよ!(笑)
まずは若い男たちを鍛えていかなきゃいけない。女たちは放っておいても鍛えられてますから。恋愛を捨てられるかってのが、男と女の違いだと思いますね。

だけど、どんな映画にも女が出てきたりするように、やっぱり男性の場合は女性がいないと頑張れないっていうね(笑)エネルギー源になってるとこあるんですよ、やっぱり。女性が全くいなかったら、それはそれでダメだと思います。好きな相手は必要だけど、でもやっぱり...最後は男しかいないところに行くんだぞってのを、覚えておいてほしいなあ(笑)。

『ワイルドバンチ』でもね、途中までは色んな女が出てきますよ。まあほとんどビッチですけどね(笑)。でも物語の終盤、みんな死んで終わっていくときには、やっぱり画面の中は全員男だったりしてね(笑)。ワーッと風が吹いて、砂埃の中で、女たちが去ったあとにロバート・ライアンが一人で座ってましたね。そこにおじいさんたちが来て「俺たちと一緒に戦うか?」って聞いたら、笑顔で立ち上がってましたよ(笑)。

文・杉作J太郎
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