映画『フューリー』史上初!本物のティーガー戦車爆走、壮絶すぎる撮影の裏側


第二次世界大戦下、たった一台の戦車でドイツの大軍と戦い抜いた5人の兵士たちの熱き物語『フューリー』。11月28日からの公開を前に、リアル戦車での緊迫の撮影シーンを満載したメイキング動画「INTO THE TIGER'S JAW」が公開となった。

Wardaddy (Brad Pitt), Grady

現存する第2次大戦当時のティガー戦車は6台のみ。実際に走行できる車両は、英ボービントン戦車博物館に保管されている「ティガー131」だけだ。このメイキング映像では、徹底したリアリティを追求するデヴィッド・エアー監督と製作陣の熱意によって、映画史上初めて実走するティガー戦車を撮影するという歴史的な瞬間が捉えられている。

映像の冒頭、列をなして進行する連合軍シャーマン戦車部隊が次々に砲弾の餌食となり、「ティガーだ!逃げるぞ」の掛け声と共に旋回を開始。圧倒的な火力で連合軍を苦しめ、無敵と称されたドイツ軍のティガー戦車の威力をまざまざと見せつける映像でスタートするこの動画のタイトル「INTO THE TIGER'S JAW」は、直訳すると「ティガー戦車の顎に突っ込め」という意味。つまり、シャーマン戦車で敵戦車を撃退するためには、最短距離まで近づいて、最も弱い部分に狙いを定めない限り勝機は見いだせないのだ。勝機がなければ、逃げるしかない、それほど強力な戦車がドイツ軍ティガーなのだ。

「ティガー戦車が走行するなんて歴史的な瞬間だ」とエアー監督は興奮を隠さない。製作のビル・ブロックは、「ティガーはデザイン、保護性にも優れている。一方のシャーマンは脆弱だ」と語る。徹底したリサーチを行ったデヴィッド・エアー監督らによると、「圧倒的優位を誇る1台のティガー戦車に対して、連合軍のアメリカ製シャーマン戦車は4~5台で対抗する必要があった。結果として、連合軍のシャーマン戦車は約50,000台生産されたのに対し、ティーガー戦車は約1,500台だった」と解説する。

怪物そのものであるドイツ軍のティガーに対して、"激しい怒り"を内に秘めたウォーダディーら5人の兵士たちが乗り込んだシャーマン戦車は、一体どんな戦いに挑むことになるのか。「最後までやり抜くぞ」と兵士を鼓舞するウォーダディーたちの"歴史を変える"戦いを見ずして、戦争映画は語れないと言っても過言ではない。

【動画】http://youtu.be/Yj17GcPDWIA


徹底的なリサーチを重ねた製作チームが、本物の戦車を使った大スケールの戦争アクション『フューリー』。

『フューリー』は、11月28日(金)、TOHOシネマズ日劇他全国超拡大ロードショー

(C) Norman Licensing, LLC 2014

【参照リンク】
『フューリー』公式サイト http://fury-movie.jp/ 
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