パクリ大国・中国でニセ銀行出現 店舗、従業員、ATMすべて偽物!1年間で被害総額37億円以上


なにかにつけて、精巧につくられた偽物が登場し、話題となる中国で、今度はなんと「ニセ銀行」が出現、大量の被害者を生み、巷を騒がせている。


これは中国南京市にある「農村経済協同組合」というニセ銀行で、実際に店舗も構えて多くの行員を従事させるなど、その姿はまさに銀行そのもの。実際には銀行業務に関する許可など一切下りていなかったにもかかわらず、それが正規の銀行であると信じて疑わない顧客たちから、わずか1年間で2億元(約37億7000万円)もの巨額の資産を騙し取ることに成功していた。

とかく、「ニセ銀行」と聞くと、所詮はWEBサイトなどをそれっぽくつくる程度のものと考えがちだが、この銀行は店舗や従業員はもとより、なんとATMまで設置しているほどの凝りよう。騙された人々は、最近になって預金が引き出せなくなるまで、その兆候にすら気づくことはなかったというから、実に驚くばかりだ。

文・島田克彦

■参照リンク
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/01/24/a1171666.html
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