​データ入力の鬼!天才6歳児が現れた!?「あの子には才能があるような気がしたわ」・・・なワケねーだろっていうブラック企業を皮肉った動画

AOLニュース編集部 捜査二課



アメリカに住むジェフリー・ピーターズくん(6歳)はデータ入力の天才。ワードやエクセルをバリバリ使いこなし、凄まじいスピードでデータ入力作業を行う彼に、早くも多くの企業からオファーが殺到しているというが...。

https://youtu.be/JwPqdH7TGjQ


パソコン画面の見過ぎで、3歳の頃からメガネをかけ始めたジェフリーくん。彼の母親も「あの子には、他の子にはない才能があるような気がしていたわ。すでに腱鞘炎の症状も出始めているくらいなの(笑)」と、呆れながらも我が子の才能に誇らしげだ。

...しかしこのニュース、内容は全て"ウソ"である。ジェフリーくんの存在も、もちろん全部ウソ。派遣社員の安い賃金、不当な仕事量と作業時間、そして劣悪な職場環境を皮肉った、痛烈なブラックジョークなのだ。最後はちょっとゾッとする展開なので、要注意である。

「データ入力という作業は極めて単純な繰り返し。スピーディかつ丁寧にこなすのは並大抵のことではまい。だが、ジェフリーくんにとっては何よりの楽しみなので、延々と作業に没頭してられるのだ。そんな彼に、早くも多くの派遣会社が目をつけ、それぞれに"年間報酬150万ドルからスタート""目に優しい蛍光灯""PC持参可"とった好条件を提示している。その道のプロも『ジェフリーくんは背中が痛いとも言わず、ランチもデスクの前で食べて仕事をずっと続けられる。あの年齢で、素晴らしいことだよ。今すぐにでも我が社のチームの一員として、フルタイムの仕事を始めてほしい』と賞賛。データ入力のキャリアはもうほぼ約束されているのだ」

「ジェフリーくん本人も『狭いスタジオで生活して、毎日電子レンジご飯を食べれる! やったね!』と無邪気にはしゃいでみせる。将来のビッグな派遣社員も、素顔はやっぱり6歳の少年だ。しかし、専門家いわく『彼は他の子よりも進んでいるので、"死ぬまでずっと派遣仕事をしなければならない"という事実に、鬱病を発症するのもかなり早いのではないか?』とのこと。とにかく、将来が楽しみなジェフリーくんでした」

...といった内容の、このウソニュース。最後は本当に笑えないほど強烈なジョークだが、ブラックユーモアにも手を抜かないところはさすがアメリカといったところか。ジェフリーくん役の子の演技も妙にリアルにで恐ろしい。どうやら海外でも、こんな皮肉ニュース動画が作られるほどブラック企業が深刻な問題になっているようだ。

【参照リンク】
・6-Year-Old Data Entry Prodigy Already Entertaining Offers From Major Temp Agencies
http://laughingsquid.com/6-year-old-data-entry-prodigy-already-entertaining-offers-from-major-temp-agencies/
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