アイドルシーンへの強烈な「DIS」ラップも!刺激的なダンス×ラップを聴かせる校庭カメラガール


2014年から活動をスタートさせ、ラップを中心にしながらも、EDMやテクノ、ポップ、ダウン・ビートなどヴァラエティに富んだサウンドを聴かせる6人組アイドル:校庭カメラガール。


通称「コウテカ」と呼ばれる彼女たち。メンバーも「もるも もる」「しゅがしゅ らら」「ましゅり どますてぃ」「ののるる れめる」「らみた たらった」「ぱたこあんど ぱたこ」と、グループ名に加えて、メンバーの名前も一風......というか、かなり変わっているが、この命名は、楽曲なコンセプトなど、コウテカのデザイニングを手がけるプロデュース・チーム:亜良陽人が名付けたという事だ。


「変わった名前なので、最初は『なんだこれ......』と思ったんですけど、徐々に慣れていって、今は気に入ってます(笑)。コウテカはアイドルなんですけど、アイドルっていう枠組みの中だけでは見られたくないっていうか、『コウテカっていうジャンル』になりたいんですよね。アイドルの中のコウテカじゃなくて、宇宙の中のコウテカみたいな。......ちょっとビック・マウス過ぎたかも知れないですけど(笑)、それぐらいのイメージでは動いてますね」(もるも もる)

また、サウンド的には前述のとおり、ラップをベースにしたタフなビート感と共に、EDMやハウスなどエレクトロ系のビートも強くヴァラエティに富んでいる。激しいビートでオーディエンスを躍らせまくったかと思えば、一転してメロウな曲でじっくり聴かせるなど、そのサウンドの振幅は激しく、リスナーを飽きさせない、巻き込むような音楽性が、ライヴにも、そして今年6月にリリースされたアルバム「GHOST CAT」にも反映されている。また、ヒップホップでは珍しくはないが、アイドルでは相当珍しい、他のアイドルやアイドル・シーン、音楽シーンへの「DIS」も曲に含まれているのが特徴的であり、非常に刺激的だ。


「コウテカの一番の魅力は、やっぱり音楽がベースにある部分かなって思いますね。その強さを前面に押し出していきたいし、音楽の良さをちゃんと伝えたいなって。私たちは、普通の女の子だと思うんですよね。そういう女の子達が、ディスったり、ラップしたり、激しくダンスしたりっていうのがコウテカなのかなって。ネガティヴな子が多いので、暗い世界にいがちなんだけど、人前では自分たちを解き放ったパフォーマンスをするので、そういった部分でも、みんなを元気づけられたらって思いますね」(ましゅり どますてぃ)

そして、そういった部分は12月2日に発売となったアルバム「Leningrad Loud Girlz」でも色濃く現れ、コウテカの存在感をしっかりと高める良作となって完成した。


「コウテカは他のアイドルさんと違って、リリックが暗かったり、ディスがあったり、ネガティヴな部分もあるんですね。でも、そういう怒りだったり、切なさを原動力にして、『次に進む』っていう感情があるんです。勿論かわいい曲も、楽しい曲もあるから、その時々の喜怒哀楽に合わせて聴いてもらって、元気になったりして貰えると嬉しいですね。アイドル・ファンだけじゃなくて、普通の音楽リスナーさんにも喜んで貰えると思います」(ののるる れめる)


「今回は1stアルバムの時よりも難しかったし、徹夜して覚える感じでしたね。歌詞も意味がわからない部分があったりして(笑)。RECの時にもいろんな新しい課題ーー例えば"Lough Ma Fleur"だったら『子供の頃の思い出を語って』とか急に言われたりーーみたいな、そういう『まさか!』の多くて。それにはビックリしたけど、1stの時よりも遊んでる感じが多くなって、歌ってても楽しかったですね。これまでよりもメンバーの個性が出せたと思います」(しゅがしゅ らら)

このアルバムから新加入した「らみた たらった」「ぱたこあんど ぱたこ」の二人にとっても、レコーディングは驚きの連続だったという。


「レコーディング自体初めてだったんで、どういう風に録るんだろう、ラップってどう録ったらいいんだろうって。だから、戸惑いもあったし、とにかく難しかったですね。でも、これが最初の一歩だとも思うので、これスタート地点にして、これからもいろんな表現ができたらなって」(らみた たらった)


「今までの世界が良かったとしても悪かったとしても、それを全部捨て去って、次に進むようなイメージの曲は多いと思うんですね。曲調も明るくてポップだったとしても、全てを捨てて逃げるような内容だったり。私自身、自分の世界を変えたくてコウテカのオーディションを受けたので、そういった楽曲を歌って、勇気づけられたりする部分もあるんですね。ネガティヴなんだけど、その先に『自分を変えたい』みたいな気持ちに、スゴく共感するんです。そういった部分も伝わると嬉しいですね」(ぱたこあんど ぱたこ)

このアルバムを引っ提げてのインストア・イヴェントと共に、12月18日には初のワンマンとなる「"River's Edge, Gold Watch"」が渋谷WOMBにて行われる。

「動きも歌い方も声もみんな特徴があるから、ひとりひとりスゴく個性的だと思うんですね。だから、目を6つ用意して見に来て欲しいなって(笑)」(らみた たらった)
「このライブは......来ないとマズいと思います!(笑)。このライヴでましゅり どますてぃが卒業するので、オリジナル・メンバーの4人にとっても、現在の6人でも最初で最後のワンマンになるんですね。なので、大変な事になると思いますし、そうしたいです」(しゅがしゅ らら)
「このライヴで卒業するので、伝説に残るような一日を作りたいという一心ですね。みんなの心に一生刻まれるような、そういうライヴに、そういう日にしたいと思います!」(ましゅり どますてぃ)

https://youtu.be/uQ_f6QoAoKE


<リリースデータ>

「Leningrad Loud Girlz」
12月2日リリース
レーベル:tapestok records
<タワーレコード限定>

<ライヴ・インフォ>
1st one-man live
"River's Edge, Gold Watch"
2015年12月18日(金)
東京 渋谷 WOMB
開場 18:00 / 開演 19:00
eplus.jp

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