金沢三文豪の一人である室生犀星が晩年に発表した小説を映画化した『蜜のあわれ』。室生犀星自身を想起させる老作家と、彼が愛でる少女の姿に変貌する金魚との、無邪気かつエロティックな触れ合いを描いた作品だ。


二階堂ふみが、丸いお尻で自分のことを"あたい"と呼び、金魚から人間の姿に変貌する少女・赤子を熱演。そして赤子と共に暮らす老作家役に大杉漣、また老作家の過去の女である怪しげな幽霊役には、真木よう子。そして同時代に活躍した作家・芥川龍之介役には高良健吾、金魚売りの辰夫役に永瀬正敏と個性豊かな俳優陣が脇を固めている。

そしてこの度、金魚である少女・赤子と、幽霊・ゆり子の怪しげなふれあいをおさめた場面写真が解禁となった。

金魚の少女・赤子と、幽霊・ゆり子との艶やかな交流が印象的な今回の写真。老作家の昔の女の幽霊役という難役に挑んだ真木は、赤子との共演シーンについて「おじさまの浮気が発覚し泣きわめく赤子に対して、ゆり子が慰めるシーンは、すこし男性的な感性が働いたと思います。それは純粋に、赤子に魅力を感じたからこその、自然な流れでした」と語っている。



4月1日(金)より、新宿バルト9他にてロードショー
(C)2015『蜜のあわれ』製作委員会

■参照リンク
『蜜のあわれ』公式サイト
http://mitsunoaware.com/

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