オダギリジョー&蒼井優主演で描く壊れかけた男女の儚い恋 山下敦弘監督最新作『オーバー・フェンス』特報映像解禁

五郎丸オガム


山下敦弘監督、オダギリジョー主演の映画『オーバー・フェンス』が9月17日(土)に、テアトル新宿他全国公開されることが決定、特報映像が解禁された。

https://youtu.be/c9G5220Z5bY


本作は、『海炭市叙景』(10'/熊切和嘉監督)、『そこのみにて光輝く』(14'/呉美保監督)に続く孤高の作家・佐藤泰志原作の<函館三部作>最終章。原作は、佐藤が執筆活動を諦めかけた頃、函館の職業訓練校にて過ごした自身の経験を基に執筆し、生涯最後の芥川賞の候補となった同名小説だ。キャストは、主人公・白岩を演じるオダギリのほか、彼と恋に落ちる聡(さとし)役に蒼井優、白岩と同じ職業訓練校の生徒・代島役に松田翔太など豪華俳優陣が集結した。


完成した特報では、冒頭人生を諦めかけ職業訓練校に通う白岩と愛を求め続けるホステス・聡が自転車に2人乗りをして函館の夜を駆け抜ける。聡の手からは白い羽が宙に舞い、甘い時間が流れる。続いて登場する聡のダンスシーンは美しくも儚いものだ。さらに、白岩と聡が激しくぶつかり合うシーンや、薄紫色の幻想的な夕空を眺めながら涙を流す聡、港で立ち尽くし泣き崩れる白岩の様子が流れ、生々しい恋愛が垣間見える。


最後には、2人の満面の笑みと共に「美しく 壊れかけた 男と女の物語」のコピーが印象を残し、「こんな空っぽな俺だけど愛させてくれないか」とオダギリのナレーションが入る。男と女が希望を求め、みえないフェンスの先を超えられるのか―白岩がその先を見つめる顔で締めくくられる。特報全編に渡り、民族楽器・バグパイプの音色が傷ついた男女を優しく包み込む。



あわせてティザービジュアルも解禁。自転車に2人乗りする白岩&聡の写真と、白岩、聡、代島の3人が何かを見つめている写真で、"両A面"のティザービジュアルに仕上がっている。

映画『オーバー・フェンス』は2016年9月17日(土)テアトル新宿ほか全国ロードショー

©2016「オーバー・フェンス」製作委員会

■参照リンク
映画『オーバー・フェンス』公式サイト
overfence-movie.jp

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