佐藤浩市が「父のイメージを払拭したい」と悩む岡田圭右の娘・結実へ贈ったアドバイスがカッコよすぎる!


6月9日に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS)に、ベテラン俳優の佐藤浩市(55)が登場。若者たちの人生相談に乗り、その際に語ったコメントが、視聴者の間で話題となっている。


この日、同番組では佐藤が、東京・渋谷の一角に屋台風のセットを組み、イマドキな若者たちを相手に、彼らの悩み事を聞くという企画が登場したが、インパクトのあるキャラクターの相談者ばかりが登場したことで、さすがの佐藤も当惑。しかし、いざ相談を開始してみると、「学校のよさこいサークルで人間関係が上手くいかない」という金髪ギャルペアに「外見じゃないところに問題があるかもしれない。君の日常の中の何かの行動に、何か(原因)があるんだよ」と指摘し、「『金髪やるじゃん!』って思われるくらいのよさこい根性見せてよ」と叱咤激励。続いて登場した女装のポールダンサーの「女装用の名前と男装用の名前のどちらを使うかで悩んでいる」という相談に対しても、「俺は二つあっていいと思うよ」と今の状態を肯定した上で、「その可能性も含めて、あなたの中に両方存在させときなさいよ」「ポールダンス自体も新しいわけじゃん?不安が全くなくてやる新しいことは、新しいことじゃないよ」と励ました。すると、彼はその心に響くものがあったのか、涙するという展開に。これ以外にも、「オーディションで顔がうるさいと言われ、いつもオーディションに落ちる」という役者の卵に対しては、「ただ1つ気になったのは、それはピアスか?なんで役者なのに穴開けたんだ?時代劇のオーディションあったらどうする?」と、まずはその心構えについて"先輩"としてのダメ出しをしたものの、「俺も顔はうるさいからね」とした上で、「出会ったものに対して自分が120%の自分の努力できるかどうか」と、ベテラン俳優・佐藤ならではの視点でエールを送るすることに。

また、こうしたVTRを受けて行われたスタジオでの人生相談の際には、ますだおかだ・岡田圭右の愛娘・岡田結実(16)が、「父のイメージを払拭したい!」という、2世タレントならではの悩みを相談したが、昭和の人気俳優・三國連太郎を父に持つ、同じ2世芸能人の佐藤は、「これはね、僕自身も父親が役者業をやってるということもあったから、必ずそれは言われるわけだよね」とその胸中を察した上で、「ある程度自信が持てるようになると、そこに抵抗感がなくなる」と、自分なりの自信を見つけることが解決方法であると語り、「なぜ父親のことを言われるのが嫌かと言うと、自分に自信がないから」「その為には自分が一生懸命やっていくしかないよね。そしたら自然に潮のように抵抗感が引いていく」と、自身の経験と重ね合わせた上で、力強い言葉でアドバイスを行い、彼女を勇気付けることに。

そのため、こうした佐藤の「相談上手」ぶりを観たネット上の視聴者からも「すげえな。なんかドラマのワンシーンみたいだ...」「やっぱ苦労してる人は言葉の重みが違うよね」「自分もこういう大人に相談したいわ」「佐藤さんみたいな先輩がいる人は幸せだよな」「やっぱ単なるチョイ悪オヤジ系じゃないんだな...」「めっちゃかっこよかったわ」といった称賛の声が相次いだ。

今でこそ押しも押されぬ人気俳優として多くの人々に知られている佐藤は、1980年に二十歳でNHKの『続・続事件』でデビュー。翌年出演した映画『青春の門』でブルーリボン賞新人賞を受賞するも、確執のあった父・三國との関係から、いわゆる「七光り」的な助力を受けなかったゆえに、長らく苦しい時代が続いた苦労人であるという一面も。もしかすると彼の「相談上手」は、そうした長い苦労の末に、自らの努力で人気と実力を勝ち取った彼ならではのものなのかもしれない。


https://youtu.be/zY54BvPj9Ak


■参照リンク
『櫻井・有吉THE夜会』公式サイト(木曜よる10時からTBS系列にて放送)
www.tbs.co.jp/the-yakai/
『櫻井・有吉THE夜会』 Twitter
https://twitter.com/theyakai

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