『真田丸』お調子者?それとも・・・長谷川朝晴演じる「伊達政宗像」が斬新すぎると話題に 「この政宗は新しい!」

藤井一成

堺雅人主演の大河ドラマ『真田丸』(NHK)第24話が放送された6月19日夜、視聴者からは、俳優・長谷川朝晴演じる奥州の大名・伊達政宗に注目が集まった。


この日は、かねてより真田家と領土問題を巡り、衝突が続いていた関東の雄・北条家に対し、ついに太閤秀吉(小日向文世)が大軍を差し向けて攻め滅ぼすという展開を迎えた。そうした中、北条家と豊臣家を天秤にかけ、ギリギリまで日和見をしていた政宗(長谷川朝晴)は、ついに秀吉のもとへ。取り潰しもやむなしという状況の中、政宗は、まるで太鼓持ちのようなヨイショぶりで秀吉を持ち上げまくり、「天下餅をつく」と称して一緒になって餅をついて、それを「ずんだ餅」として振舞うという、"お調子者"なキャラクターを発揮した。そのあまりの小物ぶりで周囲を唖然とさせるが、その後、信繁(堺雅人)と2人になった際には、先ほどまでのお調子者ぶりが一変。自分の方が秀吉よりも天下人になるに相応しいとでも言わんばかりの野心を覗かせるなど、その豪胆で奇抜、そして複雑な思考を持つ政宗像を好演した。

本作でのこうした政宗像を観た視聴者からは「この政宗は新しいな」「餅つき営業www」「政宗って実際はこういうキャラだと思うわ」「たしかに政宗って遅れて出てきた旧世代の勇者っぽい」「こういう政宗ってやった人いるのかね」「これは楽しみな要素がまたひとつ増えたわ」「今回の政宗丸いいなあ」「『独眼竜政宗』なイメージできていた伊達政宗の姿が変わったような感じ」「いいキャラすぎるwww」と、称賛の声が相次いだ。

なお、長谷川と言えば、これまで、NHK大河ドラマにおいて『義経』(05)で鷲尾義久役、『龍馬伝』(10)では、新撰組の庇護者であった幕府の若き重鎮・松平容保役と、重要な役どころを演じている人気俳優。一方、奥州の独眼竜として知られる伊達政宗と言えば、同じく大河ドラマシリーズでは『独眼竜政宗』(87)で若き日の渡辺謙が演じたことでも知られる人気武将。前出の作品で渡辺が演じた独眼竜とはまたひと味違った長谷川版の独眼竜に、今後も視聴者からの注目が集まりそうだ。


https://youtu.be/gMgjccMys1E


■参照リンク
『真田丸』公式サイト(NHK)
www.nhk.or.jp/sanadamaru/

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