『スーサイド・スクワッド』悪カワヒロインを演じたマーゴット・ロビーが語る撮影裏 「全部現場で爆発させていたから、当たるガラスも本物!楽しかったけれど体はボロボロだったわ(笑)」

鴇田崇

現在大ヒット上映中の『スーサイド・スクワッド』で"悪カワ"ヒロインのハーレイ・クインを熱演した、マーゴット・ロビーに来日直撃取材! ハーレイは映画史に残る大人気キャラクターとして大ブレイクして、それはマーゴ本人の魅力による部分も大きいはずだが、「結局のところ、自分ではわからないものね(笑)」とはぐらかすマーゴ! ちなみに映画に登場する大爆破系のシーンはCGではなく、すべて本物の大爆発だったそうですよ!


――露出が多い衣装だったので、ハードなアクションは大変だったでしょう???

そうね(笑)。一番大変だったことはスタント用のクッションみたいなものを、普通であればパンツの中に隠せるけれど、それが露出しているために一切使えなかったの。撮影中のパパラッチの写真を見てもらうとわかるけれど、足は切り傷とアザだらけだったわ。爆発もCGじゃなくて、全部現場で爆発させていたから、当たるガラスも本物! それも楽しかったけれど、体はボロボロだったわ(笑)。

――"悪カワ"ヒロインのハーレイ・クインは、クレイジーでキュートでした! キュートはともかく、クレイジーは大変そうです(笑)

原作コミックに立ち返って準備したわ。彼女はいろいろなストーリーラインで、いろいろな形で表現されたキャラクターだと思うの。その何千という表現の中に彼女のバックグラウンドや、他人とのやりとりを知ることができるのよ。それにDCコミックの魅力のひとつがダークな表現を恐れないということだから、すべてをマイルドに描くのではなくて、ひどいことをしている時もそのまま描写している。そういう側面も参考にしたわね。

© 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC

――ジョーカーだけでなく、ウィル・スミス演じるデッドショットとのシーンも印象深いものがありました。

彼とは『フォーカス』(15)に続いての共演だけれど、その時すでにニューオリンズとブエノスアイレスで撮影していて、かなりクレイジーな冒険を撮影中にしたのよ。だから、もともとそういう関係性があった上で今回の映画に臨めたので、すごく楽しかったわ!

――今回の彼は、目の演技が素晴らしいですよね。目の演技が!

本当に才能あふれる役者よね。そういうところもしっかりと演技するとは思っていたけれど、表現力が素晴らしいのよね。しかも表現が素晴らしく繊細だから、スクリーンで観ていて惹かれるところがあると思うの。それにもともとの生まれ持ってのリーダー気質があるから、映画の中でも撮影現場でも有機的な形でデッドショットが皆を引っ張っていくということになったのよ。


――話変わりますが、男性が見てもあこがれるほどお美しいです! ズバリ! 美の秘訣は?

わからないわ(笑)。とにかく仕事の上でメイクをすることが多いから、その必要のない時は何もつけずに皮膚を呼吸させることを意識しているの。特にハーレイでいる間――半年間も白塗りだったから、しなくていい日は完全にノーメイクで肌に呼吸をさせていたわ。

――それにしてもハーレイ・クインは、映画史に残る最高のヒロインになりました! あれだけの魅力的なキャラクターを創り上げられるということは、ご自身と近いからでは?

それ、よく聞かれたのよね(笑)。まったく似ていないと言うと、キャストの皆にはそのまんまだよって。でも結局のところ、自分ではわからないものね(笑)。


『スーサイド・スクワッド』は大ヒット公開中!


■映画『スーサイド・スクワッド』公式サイト
suicidesquad.jp
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