メリル・ストリープが、ゴールデン・グローブ賞の受賞スピーチでトランプ氏を批判! トランプ氏やセレブの反応は?

AOL News Staff

ハリウッドの生けるレジェンド、メリル・ストリープが、2017年のゴールデン・グローブ賞のスピーチで次期大統領のドナルド・トランプ氏と彼の政策を批判した。このスピーチに対し、中には非難の声もあったが、これで彼女はさらなる名声を獲得したという意見も多かった。


同賞の受賞式でプレゼンターのヴィオラ・デイヴィスからセシル・B・デミル賞を授与されたメリル・ストリープ。受賞スピーチの中で、トランプ氏が障害を持った記者の真似をしたことについて言及し、トランプ氏を次のように「口撃」した。「それを見た時、私の胸は張り裂け、今もその光景が頭を離れません。映画の中の話ではなく、現実に起きたことだからです。公的な場に立つ者が他者を侮辱すれば、誰もが真似をするでしょう。なぜなら、同じことをしてもいいんだ、という許可をもらえたのですから。侮辱は侮辱を招き、暴力は暴力を呼びます。権力者がその権力を使って他者をいじめれば、我々全員の負けなのです」

メリル・ストリープは、報道陣に対してトランプ氏の責任を問うように訴えかけ、最後に、レイア姫を演じたキャリー・フィッシャーの言葉を引用してスピーチを締めくくった。「傷ついた心をアートに昇華しましょう」

これを受け、トランプ氏はツイッターで「最も過大評価されている女優の1人」だと非難。障害を持った記者の真似をしたことについては、馬鹿にしたのではなく記者の「卑屈な態度」を表現しただけだとコメントした。

このスピーチやトランプ氏の反応は、大きな反響を呼んだ。ネットでは、ストリープのスピーチを評価する声やハリウッドの左翼の戯言だと非難する声が挙がったが、セレブたちからも色々な声が挙がっている。

スティーヴン・キング
メリル・ストリープに対するトランプの、幼稚で無作法で短絡的な反論こそ、多くのアメリカ人が、彼が大統領になるのを恐れている理由だ。感情的に不適任だ

ジャド・アパトー
彼女が女優として過大評価されているのは、マイケル・ジョーダンがバスケットボール選手として過大評価されていることと同じ。パイロットのチェズレイ・サレンバーガー、野球選手のテッド・ウィリアムズの評価と同じよ

シェール
トランプはメリル・ストリープに対する非難は早かったくせに、自分を支持する白人至上主義者のことは今もまだ非難していない



■参照リンク
https://www.moviefone.com/
続きを読む

[PR] あなたへおすすめ

フォトギャラリー