ハリウッド大物プロデューサーのセクハラ事件、スティーブン・セガールに飛び火


セクハラ被害を告発する女性が増える中、今度は90年代のアクションスター、スティーブン・セガールが、ハリウッドの大物プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインのような振る舞いをしたとして非難を受けている。


インターネットメディア『Inside Edition』によると、セガールに対する疑惑も複数持ち上がっており、その期間は20年以上に及ぶ。ジェニー・マッカーシーは、キャスティングセッションの際にセガールから「(『Playboy』誌の)プレイメイト・オブ・ザ・イヤーだったんだって? ドレスを脱げ」と言われたという。

「ハリウッド女優はハーヴェイ・ワインスタイン氏からセクハラを受けています。私はスティーブン・セガール氏からセクハラを受けました」と『Inside Edition』のリサ・ゲレロ記者は述べている。

ゲレロ記者が『Newsweek』誌に述べたところによれば1996年、当時女優だった彼女は、セガールが製作・主演した映画『沈黙の断崖』の主演女優のオーディションを受けるため、オーディション会場のセガールの自宅を訪れた。出迎えたセガールはシルクローブ1枚しか身に着けていなかったという。このオーディションは彼女にとって大きなチャンスだったが、「1人で出向くことはあり得なかった」ため、キャスティングエージェンシーから派遣された女性が同行していたそうだ。「帰る時、『1人で来なくてよかった』と思いました」と彼女は振り返っている。

その後マネージャーから電話があり、「スティーブンはあなたを主役にしたいそうよ。でも、(そのためには)今夜彼の自宅で行われるプライベートリハーサルに行く必要があるわ」と言われた。ゲレロ記者は断ったものの、同作で小さな役を得たという。

彼女によると、その撮影現場でも、近づいてきたセガールに「俺の楽屋に行かない?」と言われたが、やはり断ったそうだ。

「ハーヴェイ・ワインスタイン氏に関する記事を読んで、彼がローブ1枚で現れたという点が自分の体験を思い起こさせました。まさにスティーブン・セガール氏のしたことです。後に、彼はそうした振る舞いで有名だったことを知りました」と彼女は話している。

『Inside Edition』はゲレロ記者の告発についてセガールにコメントを求めたが、返答はまだ得られていないという。

■参照リンク
http://www.moviefone.com/

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