インディーズ映画の『Lady Bird』が『トイ・ストーリー2』を抜き、米映画評価サイトで史上最高得点を獲得


長らく王座に君臨してきたウッディとバズが、ついにその座を明け渡す時が来たようだ。


1999年の公開以来、『トイ・ストーリー2』は米映画評価サイト『Rotten Tomatoes』において、163件のレビュアー全員が100%の「Fresh」評価を付け、史上最高得点を誇ってきた。今週ついにその記録を塗り替えたのが、今年公開されたインディーズ映画『Lady Bird』(日本での公開は現時点で未定)である。

女優であり脚本家のグレタ・ガーウィグの監督デビュー作となった『Lady Bird』は現時点で170件のレビュアーから100%の評価を獲得している。2000年代初頭のカリフォルニアを舞台に、頑固な母親(ローリー・メトカーフ)と衝突する10代の若者をシアーシャ・ローナンが演じている。

ガーウィグは『Rotten Tomatoes』での好意的な反応に対し、次のように感謝の意を述べている。

「非常に光栄なことで、『Lady Bird』に携わったスタッフ全員が感謝しています。私たちはこの映画に全身全霊を注ぎ込みました。そんな私たちの共同作業の総仕上げが、作品を観客や映画評論家の皆様に届けることです。このように温かい反応をいただいたことで、私たちの願いが叶いました。映画を観てくださった人たち、そして誠意ある評価をしてくださった評論家の皆様にありがとうと言いたいです。私たち全員、まるで天に上ったような気分です。皆様に、ありったけの数のトマトマークを贈ります」

本作の功績はこれに留まらない。『Lady Bird』は興行成績も大成功を収めており、公開されている映画館の数は800ヶ所にも満たないものの、すでに1,000万ドル(約11億円)を突破している(インディーズ映画としては快挙だ)。公開される場所が増えれば、さらに反響が広がることだろう。



■参照リンク
http://www.moviefone.com/
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