ヒュー・ジャックマンが『007』ジェームズ・ボンドを断った理由を告白


現在、新作映画『グレイテスト・ショーマン』のプロモーションで大忙しのヒュー・ジャックマンだが、『Variety』誌によるインタビュー記事の中で、過去に『007』ジェームズ・ボンド役のオファーを断った理由を明かしている。


5代目ジェームズ・ボンド、ピアース・ブロスナンの後任として、ダニエル・クレイグが6代目を務めているが、ジャックマンは、2002年に6代目のオファーを受けていた。オファーを断った時のことを、ジャックマンは同誌にこう説明した。

「ちょうど『X-MEN 2』の撮影に入ろうとしていた頃、事務所からボンド役に興味があるかと聞かれた。当時、(007の)台本が非現実的でクレイジーだと思ったし、もっと地に足のついた現実的なものにすべきだと言った。そうしたら、『そんなこと聞いてるんじゃないい。とにかくサインしてくれ』という反応が来てね・・・。『X-MEN』の撮影もあったし、別の映画を撮る時間もなかったから断ったよ」

今回の興行師P・T・バーナムの半生を描いたミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』のように、今までと違うことをするのはジャックマンにとって非常に重要なことだ。『X-MEN: ファイナル ディシジョン』(2006)から『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』(2009)までの間、人々からヒーロー役だけを求められ、「ちょっと窮屈」に感じていたという。その後、舞台で様々な役を演じたり、トニー賞のホストを務めエミー賞を獲得したり、『プリズナーズ』でダークな役を演じたりと、自身のキャリアを多様化させてきた。

49歳のジャックマンは、自身の実力を十分に発揮してきたように見えるし、『007』シリーズも十分な進化を遂げてきた。ダニエル・クレイグが去ったあと、ジャックマンが「ステアではなくシェイクで」マティーニを注文する姿をぜひ見てみたいものだ。

『グレイテスト・ショーマン』は、217年12月20日に全米公開予定(2018年2月16日に日本公開予定)。


■参照リンク
http://www.moviefone.com/
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