ナタリー・ポートマンに見る「映画の成功=実生活でもカップル成立」の法則!

映画『ブラック・スワン』(2010)で、先ごろゴールデングローブ賞の主演女優賞に輝いたナタリー・ポートマン。早くも代表作との呼び声も高い同作から彼女が得たものは、その勲章だけではなかったようだ。

ナタリーは先日、共演者でフランスのバレエダンサー/振付家、バンジャマン・ミルピエとの婚約を発表。さらには、今夏に第一子の出産を予定していることも明らかになり、ダブルのオメデタに沸いている。

これに限らず、ハリウッドにおいて共演者同士の恋愛はよくある話。そのほとんどが短命に終わってしまうものだが、中には今回の2人のようにうまくいくカップルもいる。そんな彼らに共通しているのは、恋愛のきっかけとなった作品が成功すること。現に『ブラック・スワン』の現時点での興行収入は、7500万ドル(約62億円)。製作費が1300万ドル(約11億円)だったことを考えると、かなりのヒットといえるだろう。

似たようなケースは、『Mr. & Mrs.スミス』(2005)のブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリーにもあてはまる。映画は世界中で4億7800万ドル(約397億円)もの興行収入を記録し、彼らにとって最大のヒット作となった。また、結婚はしていないものの、2人は養子を含め6人の子供に恵まれている。

このほか、1991年のヒット作『バグジー』では、ウォーレン・ベイティとアネット・ベニングのカップルが誕生。ベイティはアカデミー賞主演男優賞にもノミネートされた。マドンナほか数多くの女性との恋愛で知られる彼だが、アネットとの結婚で落ち着いた模様。

さらに過去には、1958年の『長く暑い夜』で共演したポール・ニューマンとジョアン・ウッドワードのカップルもいる。ニューマンはこの作品でカンヌ国際映画祭の男優賞にも輝いた。同年に結婚した彼らは、2008年のニューマンの死まで、実に50年(半世紀!)も連れ添い、ハリウッドきってのおしどり夫婦と呼ばれた。

こうしてハリウッドで脈々と受け継がれている「映画の成功=実生活でもカップル成立」の法則。映画が大ヒットを記録したときは、劇中のカップルの私生活にも要注目だ!
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