キーラ・ナイトレイ、シャネルの広告で短編フィルムに登場

キーラ・ナイトレイが、シャネルの香水"ココ・マドモワゼル"のCMで短編フィルムに登場した。

3分20秒におよぶこの作品では、キーラが主演を務めた文芸映画『プライドと偏見』(2005年)のジョー・ライトと再びタッグを組み、"ココ・マドモワゼル"の世界を表現している。

女性のハスキー・ヴォイスが響く「It's a Man's, Man's, Man's World」が流れる中、シーツにくるまって横たわるキーラが登場。ちなみにこの曲は、ソウル界の大御所ジェームス・ブラウンの代表曲だ。

そして次の瞬間、バイク用のジャンプスーツに身を包んだキーラが、ジェームズ・ボンドを思わせるスタイルでオートバイにまたがり、パリの通りを駆け抜ける。やがて着いたのは、自身の撮影現場だった。

カメラの前でさまざまなポーズを取り、人々を魅了するキーラ。やがて物憂げでハンサムなカメラマンとの間に"何か"が弾け、彼女はドアを閉めるよう彼に言う。

スタッフを締め出し、彼が2人きりになったと思ったのもつかの間、キーラは窓から飛び降り、再びバイクで去っていくのだった。胸元には"ココ・マドモワゼル"を忍ばせて。

短い時間ながらも香水をメインに、男女の思いが交錯する様子を見事に描きあげたこのコマーシャル・フィルム。キーラの持つクラシカルな美しさが十二分に生かされていて、観る人を楽しませること間違いなしの1本だ。"ココ・マドモワゼル"を使ったところで、キーラのように上品になれるかは、また別の話だけど。
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