レディー・ガガ、同性愛者への支援で表彰される

本業だけでなく、ゲイやレズビアンへの支援活動でも知られるレディー・ガガが、その功績を表彰された。

米国立研究博物館ではこの3月、SLDN(米軍の同性愛者に対する差別行為撲滅の推進団体)の晩さん会が行なわれ、"Don't Ask, Don't Tell(=DADT、注)"というアメリカの軍隊の法案廃止に貢献したガガや、同席で基調講演を行なった民主党のスタニー・ホーヤー氏を称えたという。

ガガにはこの席で、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の悲惨な現状を広く知らせたとして、"ランディ・シルツ・ヴィジブリー・アワード"が贈られた。残念ながらガガはこのイベントには出席できなかったため、昨年9月にMTVのアワードで彼女をエスコートしたステイシー・ヴァスケス一等陸軍軍曹が代わりに受け取ったという。また、元海軍中佐でSLDNの共同会長でもあるゾエ・ダニング氏は、「レディー・ガガと彼女の情熱、そして絶え間ない尽力を我々はとても嬉しく思います」とコメントした。

先日の東北地方太平洋沖地震での迅速なチャリティー活動や、今回の同性愛者への支援など、常に弱い立場の人々への思いやりと行動を忘れないガガ。口だけでなく実際に行動するその姿に、深い感銘を受けているファンは多いはず。

注: DADT 同性愛者であることを聞いてはいけないし、また自分がそうであるとも話してはいけないという米軍の法案
続きを読む