キム・カーダシアン、自身の写真を使用したトルコ版雑誌に激怒

女性誌『コスモポリタン』最新号の表紙を飾ったキム・カーダシアンが、自身の写真がトルコ版で使用されたことに腹を立てている。

『コスモポリタン』は1886年にアメリカで創刊されたファッション雑誌。現在は世界30か国以上で発刊されており、トルコもその1つだ。

だがアルメニア系アメリカ人のキムにとって、トルコは悪い印象しかない国。なぜならアルメニアでは1915年~1922年の間、トルコ人による大量虐殺事件が起きていて、アルメニアでは4月24日が虐殺の犠牲者の記念日に制定されているのだ。彼女は自身のツイッターに「今月号の『コスモポリタン』表紙に私の写真が使われている。同誌には(英語版に加え)さまざまな国や地域で発行されている国際版があるけど、表紙の撮影をしたときには、まさかトルコでも使われるとは思ってもいなかった。特にこの月になんて」と投稿。トルコへの複雑な感情だけでなく、よりによって犠牲者の記念日がある時期に掲載されたことも、キムの怒りに火を注いでいるようだ。

キムはさらに、「私のアルメニアのルーツは、とても大事なことなの。自分の家族のバックグラウンドや文化を誇りに思っている」と告白。彼女は今回の表紙が、アルメニア版『コスモポリタン』の第1号を飾ることも楽しみにしていた。

人種やルーツの問題はとてもデリケートで、やみくもに批判はできない。キムの怒りもわからないではないが、その人のバックグラウンドを知るにも限界があるので、事前にひとこと言ってもよかったかも。それによって起用が白紙になる可能性もありますが...。
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