<ロイヤル・ウエディング>招待客のユニークな帽子

世界中の注目を集めたウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式。だがその招待客の中に、一瞬ながらカップルよりも話題を集めた人々がいた。

"地球上で最も大きなファッションショー"といわれた今回のロイヤル・ウエディング。その前評判を裏切ることなく、招待客は皆、自分の中に眠るオシャレ魂に火をつけていた。当日の主役のキャサリン妃がアレキサンダー・マックイーンのデザイナー、サラ・バートンさんデザインのドレスで人々を魅了する一方で、招待客がかぶっていたお帽子の数々がかなりの存在感を放っていたのも確かだ。

まずはデヴィッド・ベッカム夫人のヴィクトリア。自分でデザインしたチャコールカラーのドレスで妊娠中のお腹を美しく見せると同時に、ドレスの色に合うフィリップ・トレーシーの帽子を組み合わせていた。

お次は、ウィリアム王子とハリー王子のいとこで、ヨーク公アンドルー王子とセーラ・ファーガソン元妃を両親に持つベアトリス王女(22歳)とユージェニー王女(21歳)。彼女たちもヴィクトリアと同じくトレーシーがデザインした帽子をかぶって登場したのだが、特にベアトリス王女の帽子は度肝を抜いていた。ピンクの巨大なリボンがおでこにくっついたかのようなこのお帽子。リボンは王女の顔よりも大きく、多くの人が思わず二度見してしまったことだろう。

映画『ハリー・ポッター』シリーズや、劇場版『セックス・アンド・ザ・シティ』の試写会で披露したサラ・ジェシカ・パーカーの帽子のデザインでも知られるトレーシー。今回の"巨大リボン帽子"は、かのレディー・ガガの奇抜な衣装に通じるものがありそうだ。

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