現実では絶対にありえない『ゴシップガール』の珍場面

ドラマ『ゴシップガール』のシーズン3では、大学1年生となった登場人物たちの生活を赤裸々に描いている。彼らが大学の寮に入ったときのことを覚えているだろうか?
寮といえば、入寮時は見ず知らずの学生と寝食を共にする狭い部屋というのが一般的だ。だがこのドラマでニューヨーク大学へ通うティーンたちは、明らかに現実からかけ離れた大学生活を送っている。そこで気になった彼らの生活をいくつか紹介しよう。

寮の部屋の大きさ
大学に通っていた人なら、そこでの寮がどんなに狭苦しいところかご存知だろう。間違っても、ブレア・ウォルドーフの部屋のように巨大ではない。15人もの学生が1つの部屋に集まってゆったり座って映画を見たり、歩き回ったりするスペースなんて存在しないのだ。

無料のアルコールよりもピザを選ぶ学生
タダで飲み食いできるなら、誰だってあやかりたいもの。ブレアは、同じ階に住む学生を無料で"寿司&酒パーティー"に招待する。しかし参加者はたった一人。ほかの学生たちはパーティーをシカトして、ピザを注文して映画を楽しんでいたのだ。未成年者の飲酒を勧めるわけではないが、普通の学生なら99パーセント、タダ飲みできる方を選ぶだろう。それを棒に振って、深夜2時に宅配ピザを待つなんて、これまたありえない。

コーヒーはいずこ?
学生の食生活の必需品といえばコーヒー(あと、ラーメンも)。ダンがコーヒーを手にしているのはよく見かけるが、ほかの『ゴシップ』メンバーでは見たことがない。しかも、ニューヨーク大学のすぐ近くにコーヒーショップ"マッド・トラック"があるというのに、これはあまりにも不自然ではないだろうか。

高校時代の嫌いな友人といつも一緒
ドラマだとわかっていながらも、互いを嫌っているブレアとダンが友人関係を続けていることにイライラしてしまう。現実世界では高校を卒業した時点で、そんな奴とはおさらばだ。会うとすれば、せいぜい同窓会くらいだろう。

屋上でパーティー
たかだか新米の1年生が、どうやって盛大なパーティーを開いたり、厳しい警備をくぐり抜けて酒だるを持ち込んだり、はたまた寮の屋上にDJを連れてきて大騒ぎしたりできるのだろうか。警察沙汰にならないのもかなり不思議だ。
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