<オフィシャルインタビュー>アマンダ・セイフライド『ジュリエットからの手紙』

不朽の名作「ロミオとジュリエット」の舞台イタリア、ヴェローナ。この地には、物語のモデルとなったヒロイン・ジュリエットの生家があり、永遠の愛を貫いたジュリエット宛に、恋の悩みを綴った手紙が、今なお世界中から年間5000通も届く。そして、その"ジュリエット・レター"1通ずつに"ジュリエットの秘書"と呼ばれる女性たちが返事を書いている。彼女たちが交わす手紙のなかには、信じられないような美しい愛の物語が隠れていた―。











「ジュリエットからの手紙」 アマンダ・セイフライド オフィシャルインタビュー

●ソフィー役について
Amanda Seyfried (AS) : ソフィーはとっても賢い女の子なの。大学を出て、NYで働いているわ。いつかジャーナリストになりたいと夢見て、日々頑張っているの。でも現時点では記事の事実確認をするという、地味なお手伝いが彼女の仕事なのよ。映画の中では彼女はフィアンセと旅行に出ていて、そこで書いているストーリーがいつか出版されれば...って願っている、そんな女の子ね。

●映画の内容について
AS:彼女はクレア(ヴァネッサ・レッドグレイグ)と一緒の電車に飛び乗るのよ。何故かっていうと、クレアのとても長い間、「一人の男性を思い続ける気持」にとっても惹かれたから。ソフィがクレアの失われた手紙を見つけたのだって本当に運が良かったし、縁だったのね。(クレアが50年前に、「ロミオとジュリエット」のジュリエットの生家、"ジュリエットクラブ"へ恋の悩みを送った手紙を、ソフィが見つける。というシーンより)
ソフィーが映画の中で、本当に自分が何をしたいのかを見つけて、お互いに探し求めていた人たちに出会う、という素晴らしい脚本よ。

●ソフィーとヴィクター(ガエル・ガルシア・ベルナル)の関係について
AS:想像だけど...、彼らはきっとすごいセックスをして、とても楽しくて刺激的な休日を過ごしているのだと思うわ。でもヴィクターはソフィーを愛してはいない。だって、彼は料理を愛していて、自分の夢を追いかけているのよ。それはそれで本当に素晴らしいことだけど、お付き合いっていう意味ではあまり良いことではないわね。

●ソフィーとチャーリー(クリストファー・イーガン)の関係について
AS: ソフィーがチャーリーに出会うと、彼女は初めて気づくの。誰かを愛して付き合うってことは、もっともっと深いことだって。

●俳優ガエル・ガルシア・ベルナルについて
AS:彼の仕事は本当に素晴らしい!たくさんの俳優たちがそう思っているはずよ。彼はとても現実的で、なんていうのか、才能があって、全てを持ち備えているのよ。彼がこの映画に参加するって聞いた時、「最高にラッキーだわ!」って思ったもの。

●俳優ヴァネッサ・レッドグレイグについて
AS:普通だと、ヴァネッサほどの俳優の前では周りが恐縮したり、縮こまったりすることがよくあるけど、彼女の場合それがまったく無いの。彼女は本当に賢くて、そして存在感に溢れているわ。彼女の人生の中で培われてきた感覚の、何かが常に人を吸いつけるのよ。
だって彼女には間違いが無いの。私もそうなりたいって思って努力はしているけど、上手くいなくってイライラしちゃったりするじゃない、そうするとゲイリー(故ゲイリー・ウィニック監督)に注意されるんだけど。とにかくヴァネッサはそういうことが無いわ。

●イタリアでの撮影について
AS:イタリアでの撮影はとっても贅沢な体験だった。アメリカの家からはとっても遠いけど、北イタリアから中部まで移動して、本当に素晴らしい所なのよ。人はみんなゆったりしているし、美味しい料理とシエスタが最高ね。忙しい毎日だったけど、イタリアで体験した全てが今、自分の中にあるわ。

●最後に...ゲイリー・ウィニック監督について
AS:この映画はどの監督でも撮れるわけじゃないと思うの。ゲイリーだからできた。彼に最初に会った時から彼はどうしたいかってたくさんのアイデアがあったの。だから私は彼を信じることができたのよ。
*ゲイリー・ウィニック監督は、2011年2月27日に、病気の為永眠されました。
アマンダ・セイフライドのコメント:「ゲイリーの心はとても広く、彼を大好きだった誰もが今、そのかけらを持っていると思います。彼が亡くなったということはとても非現実的で、友人がいなくなったことが言葉にできないほど寂しくてたまりません。」

予告編や映画の魅力的な場面写真がいっぱい!
『ジュリエットからの手紙』特集ページ(AOL Movie)

『ジュリエットからの手紙』公式サイト

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