サラ・ジェシカ・パーカー、新作で勝ち組に 「もうキャリーって呼ばないで!」

サラ・ジェシカ・パーカーといえば『SATC(セックス・アンド・ザ・シティ)』のキャリー・ブラッドショーというくらい、都会のオシャレなキャリアウーマンのイメージが定着している。だが今回の新作映画『ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)/I Don't Know How She Does It』では、少々勝手が違うようだ。

サラは『SATC』でのブレイク前にも、映画『L.A.ストーリー/恋が降る街』(1991年)や『マーズ・アタック!』(1996年)で、ちょっとおバカでエッチなシングル女性を好演してきた。

しかし今回の『I Don't Know...』でサラ・ジェシカが演じるケイト・レディは、亭主と2人の子どもを養う一家の大黒柱(?)でヘッジファンドの経営者という、これまでのイメージを覆す"超勝ち組"ウーマンなのだ。

そんな勝ち組ケイトだが、劇中では夫とロマンチックな夜を過ごそうと思いながらも疲労のためイビキをかいて爆睡したり、仕事と子育ての両立がうまくいかなくなって半ベソをかいたりする場面も。その奮闘ぶりには、思わずエールを送りたくなってしまうほどだ。

アリソン・ピアソンによる同名のベストセラー書が原作となっている同作は、日本では『ケイト・レディは負け犬じゃない』として出版されている。また、夫役には映画『リトル・ミス・サンシャイン』のグレイグ・キニア、上司役には『007』シリーズのピアース・ブロスナンがキャスティングされ、そのほかにも、ケルシー・グラマーやオリビア・マン、そして『ゴシップガール』のジェシカ・ゾアもベビーシッター役で登場している。

『I Don't Know How She Does It』の全米公開は2011年9月16日(金)、日本公開は未定だ。

新作で新境地の開拓をめざすサラ・ジェシカ、キャリーからはもう卒業でしょうか?
続きを読む