被害者はシエナ・ミラーだけじゃない!? 英大衆紙、巨額の損害賠償を支払いへ

女優のシエナ・ミラーの携帯電話が盗聴されていた件で、シエナとイギリスの大衆紙『ニューズ・オブ・ザ・ワールド』との和解がこのほど成立した。

英『ガーディアン』紙によると、『ニューズ・オブ・ザ・ワールド』はシエナへの謝罪広告を掲載。同紙はシエナのほかにも、俳優のスティーヴ・クーガンや、TVやラジオの解説者クリス・テナント、テッサ・ジョウェル英文化相、そしてシエナの継母でインテリア・デザイナーのケリー・ホッペンさんの携帯電話まで盗聴したとされている。

『ニューズ・オブ・ザ・ワールド』側は、シエナの携帯電話を盗聴した同紙の記者は24人を超える人々にも同じことをしたと主張。同紙は記者のやり過ぎを認め、現在はプライバシーの侵害に対し全面的な責任を負うとしている。

また、同紙の謝罪広告には、「『ニューズ・オブ・ザ・ワールド』が過去に起こした携帯電話の盗聴に対し、深く反省いたします」と書かれている。『ニューズ...』はこの盗聴で、数々の特ダネをものにしていた。

シエナにはさらに、『ニューズ・オブ・ザ・ワールド』紙から10万ポンド(約1,300万円)の損害賠償金が支払われる予定。だが彼女の例はあくまでも氷山の一角に過ぎず、今後も被害者が次々と現れるのはほぼ間違いないようだ。

ケイト・モスやエマ・ワトソン、アレクサ・チャンらに加え、オシャレなイギリス人セレブとしても知られるシエナ・ミラー。問題の記者はシエナのオシャレの秘密を知りたかった...なんてことはなかったようですが、1人の記者が携帯電話の盗聴をやってのけること自体が恐ろしいです。

---

■関連記事
アンジェリーナ・ジョリー、パパラッチ規制法を強く望む

■関連フォトギャラリー

10 PHOTOS
Mercedes-Benz Fashion Week Spring 2011
See Gallery
被害者はシエナ・ミラーだけじゃない!? 英大衆紙、巨額の損害賠償を支払いへ
HIDE CAPTION
SHOW CAPTION
of
すべて見る
スライドに戻る
続きを読む