アンジェリーナ、エミネム...親子の確執を抱えたセレブたち

セレブの中には親子の仲が悪く、何かと内輪もめを繰り広げている人が多い。そんな例をいくつかご紹介しよう。

ドリュー・バリモア
トラブル: 15歳のときに親から独立したことでもわかるように、常に両親と不仲だったドリュー。父ジョンは、ドリューが幼いころに、彼女と母ジェイドを置いて家を出ている。ジェイドはドリューが13歳にならないうちからディスコクラブへ連れて行くなど、親として疑問を抱くような行為を繰り返し、ドリューはドラッグとアルコールに溺れる羽目に。そして13歳で、更生施設に入ることになる。

和解: 映画『サンキュー、ボーイズ』(2000年)で未熟な母親を演じたことをきっかけに、ドリューは母ジェイドとの関係修復を決意する。また、2004年に父親とも和解。残念ながら父はその後、難病で他界した。ドリューは『ピープル』誌で、「過去の出来事に縛られたくなかったの」と語っている。

マコーレー・カルキン
トラブル: 映画『ホーム・アローン』シリーズで一躍有名になった子役のカルキン君。そんな彼の父親クリストファーが、ステージパパだったことはあまり知られていない。クリストファー自身、かつて子役だったこともあり、その独特な交渉スタイルは周囲のひんしゅくを買うものだった。自分の息子に新しい役を保証するために、『ホーム・アローン2』の撮影中にカルキン君を連れ去り脅したこともあったという。これはもちろん、金銭で解決された。

和解: 婚姻関係になかった父クリストファーと母パトリシア・ブレントアップが別れるにあたり、カルキン君の親権と財産を巡って醜い争いが勃発。幼いカルキン君の財産管理は、彼の会計士の手に委ねられることになった。

ジェニファー・アニストン
トラブル: テレビのワイドショーでジェニファー・アニストンのイメージがひどく傷つけられたことを受け、母ナンシーはドラマ『フレンズ』で一躍有名となった娘について赤裸々につづった著書『From Mother and Daughter to Friends(母娘から友人へ)』を出版。この本で二人の絆が深まったかといえばそんなわけはなく、ジェニファーは2000年にブラット・ピットと結婚したときでさえも、母親を呼ばなかった。

和解: 疎遠になってから9年後の2005年、ジェニファーがブラピと離婚したことをきっかけに、母と娘は仲直りした(母親は傷心のジェニファーを慰めたという)。

アンジェリーナ・ジョリー
トラブル: オスカー俳優ジョン・ヴォイトは、同じくオスカー女優で娘のアンジェリーナ・ジョリーと疎遠であると告白。アンジーは父親との不仲について理由を明らかにしていないが、その発端は、ジョンがアンジーの母マルシェリーニ・ベルトランと離婚したこと。ジョンは、エンターテイメント番組『Access Hollywood』で、アンジーに「自らの精神問題」を治療するよう訴え、公共の電波で涙ながらに和解を主張した。

和解: 父娘共演が実現した映画『トゥームレイダー』(2001年)の撮影中に、ジョンとアンジーは短いながらも仲睦まじい時間を過ごした。しかしこれで決着がついたわけではなく、二人はまだ不仲のもよう。ジョンは6人の孫たちにまだ会っていないそうだ。

エミネム
トラブル: ディスるのが得意なラッパー、エミネムが10年というキャリアの中で争いごとがないと考えるのは少々難しい。(離婚再婚を繰り返す妻キムに加えて)最もエミネムと近い存在の家族、母デビー・ネルソンともバトルが続いているもよう。1999年にエミネムがデビュー曲「My Name Is」を発表した後、「オレのママは、オレ以上にマリファナをやってる」といった類の歌詞を理由に、エミネムは母親から名誉棄損で訴えられ、賠償金1,000万ドルを請求された。しかし、母親はこの裁判でたった1,600ドルしか受け取ることができなかった。2008年に彼女が出した暴露本『My Son Marshall, My Son Eminem(私の息子マーシャル、私の息子エミネム)』では、自分のドラッグ使用歴やその他諸々のことについて明らかにしようと試みた。

和解: エミネムは、シングル曲「My Mom」で「オレのママはバリウム(精神安定剤)といろんなドラッグをやってる。だから、ママに似た今のオレがいるんだ」と歌っている。エミネムと孫娘ヘイリーとの確執を終わらせることが、母の遺言らしい。

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