投票率は100パーセント!? ブラッド・ピット大統領が誕生する可能性は...

21世紀に入り、ジョージ・クルーニーやベン・アフレックなど、ハリウッド俳優たちがいつになく政治的な活動(例えば被災地などへのチャリティ支援や義援金の寄付)を行なっている印象が強い。最近では、カリフォルニア州知事をアーノルド・シュワルツェネッガーが務めるなど、もともと俳優と政治には深い関係があったが、何よりも代表的なのは、俳優から大統領へと転身したロナルド・レーガンであろう。果たしてアメリカに新たなレーガンが現れる可能性はあるのだろうか?

その筆頭候補は、おそらくブラッド・ピットだろう。彼は『バベル』や『セブン・イヤーズ・イン・チベット』など、ときに"問題作"とみなされる政治的な映画にいくつか出演している。また、環境問題や貧困、エイズの問題に取り組んでいることでも知られている。さらに彼は、パートナーのアンジェリーナ・ジョリーと「アメリカの全ての州で、ゲイやレズビアンに結婚する権利を与えない限り、我々も結婚しない」と宣言している。セレブたちの政治的発言のなかでも、とりわけ過激なコメントだ。

トルーマン大統領と同じミズーリ州の出身であるブラッドは、ハリケーン・カトリーナの被害を受けたニューオーリンズの復興を支援する「グローバル・グリーン」にも深く関わっている。映画の撮影やプロモーションで世界中を回ってきたブラッドは、数年前の「ONEキャンペーン」の記者会見で「アメリカの未来」について、次のようなコメントをしている。

「この20年、世界を旅してこられたのは、心からラッキーだと思う。と同時に、アメリカがいかに国家として自分勝手で、ご都合主義か、ということも感じてきた。世界の国があるから僕たちも存在できていることを忘れてはならないね。でも、アメリカは本来、そういう国ではなかったはずだ。アメリカも、アメリカ人も、こんなはずじゃないし、まだ変わることができる」

大統領選の選挙演説でも、そのままスピーチに使えそうなブラッドの言葉。もしかしたらブラッド・ピットが次なるロナルド・レーガンになる日も近いかも?

---
■関連記事
ブラピ、昔のCMで上半身ヌードを披露

■関連フォトギャラリー

12 PHOTOS
第33回ケネディ・センター名誉賞授賞式
See Gallery
投票率は100パーセント!? ブラッド・ピット大統領が誕生する可能性は...
HIDE CAPTION
SHOW CAPTION
of
すべて見る
スライドに戻る

続きを読む