北米を訪問中のロイヤル・カップル、カナダで大自然を満喫
2011年07月07日 16時00分
結婚後初の海外公式訪問として、現在カナダを訪れているウィリアム王子とキャサリン妃。今度は大自然の中でカヌーを楽しんだようだ。

『Us Weekly』誌によると、2人は7月5日、カナダのノースウェスト準州ラッチフォード・レイクのロッジを出発し、イーグルス・アイランドに向かってカヌーで進んだという。この島は極北に位置するため、夏の間はわずかな時間しか日が沈まないのだとか。
ウィリアム王子は北米訪問が決まるとすぐに、この島を訪れる計画を立てていたそうで、2人は3時間にわたりカヌーを楽しんだという。また、彼らには野外キャンプファイアーの中での特別な夕食が振る舞われ、地元でとれたクランベリーや、バノック(大麦やオーツ麦で作った平らな円型ケーキ)、そしてカリブー(トナカイ)のステーキが供されたという。彼らはその後、(ブラッチフォードから)モーターボートと水上飛行機に乗ってノースウェスト準州の州都イエローナイフに戻った。
ロイヤル・カップルのカナダ訪問を伝えるニュース
夫妻は7月6日にはカルガリーを訪れ、金曜日には米カリフォルニアへと向かう予定となっている。
このほかにも、モントリオールでは料理教室に参加するなど、積極的に人々との交流を図っているウィリアム王子とキャサリン妃。カナダ同様アメリカでも、大歓迎を受けるのは間違いないだろう。

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ウィリアム王子は北米訪問が決まるとすぐに、この島を訪れる計画を立てていたそうで、2人は3時間にわたりカヌーを楽しんだという。また、彼らには野外キャンプファイアーの中での特別な夕食が振る舞われ、地元でとれたクランベリーや、バノック(大麦やオーツ麦で作った平らな円型ケーキ)、そしてカリブー(トナカイ)のステーキが供されたという。彼らはその後、(ブラッチフォードから)モーターボートと水上飛行機に乗ってノースウェスト準州の州都イエローナイフに戻った。
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