クリストファー・クロス、TOTO...素晴らしきバッド・ソング10曲

「大好き!」と声高に言えないけれど、やっぱり好きになってしまう曲ってありませんか? そんな隠れた名曲10曲を<aolradioblog.com>がご紹介。


10. 「Sailing」

クリストファー・クロス


1979年のデビュー・アルバム『Christopher Cross』収録曲。クリストファー・クロスが友達とセイリングに出たという10代の楽しい思い出を描いた、穏やかなナンバーだ。クリスいわく、波は日常の心配ごとを頭から消し去るのだとか。この曲を聴く人も、ちょっとの間だけ自分を解き放てば、彼と同じような状態になれるのかもしれない。

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10、「Sailing」  クリストファー・クロス
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9. 「Dream Weaver」

ゲイリー・ライト


ジョン・レノンの曲「God」の歌詞にちなんでつけられたという「Dream Weaver」。その歌詞は、ジョージ・ハリスンからライトに贈られた本にインスピレーションを受けたものだとか。シンガー兼キーボーディストのゲイリーは、ラジオでよくかかるクラシック・ロックだけでなく、映画の登場人物が一瞬で恋に落ちるシーンにぴったりの楽曲をも作り上げた。

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9、「Dream Weaver」  ゲイリー・ライト
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8. 「Broken Wings」

Mr. ミスター


バッド・ソングながらも、なぜか歴代で最もポピュラーな音楽の数々にインスピレーションを与えることとなった曲。和解を熱烈に訴える、「Take these broken wings / And learn to fly again」というコーラスの歌詞は、ビートルズの名曲「Blackbird」の歌詞を引用したものだ。同曲は欧米でチャート上位をマークし、米ビルボードのシングル・チャートでは首位に輝いている。

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8、「Broken Wings」  Mr. ミスター
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7. 「Sometimes When We Touch」

ダン・ヒル


ヒルはバカバカしいくらいドラマチックで、なおかつキャッチーなこの曲を、1977年のアルバム『Longer Fuse』に収録した。彼はこの曲で、自身のガールフレンドや彼女との関係で起きる不安や混乱、そして葛藤することの素晴らしさを訴えている。女性がこれを聴いたら、「ハニー、何を考えているの」と尋ねることはもうないだろう。

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7、「Sometimes When We Touch」  ダン・ヒル
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6. 「Africa」

TOTO


「この曲が"バッド・ソング"なんて言ったのは、一体誰なんだ?」と思うだろう。TOTOのギタリスト、スティーヴ・ルカサーは「この曲が素晴らしい出来だとは思わなかった」と告白しているが、アルバムからのシングル・カットに他の曲を選ばなくて正解だったと言える。なぜからこの大ヒット曲が、1982年のアルバム『TOTO IV』をメガ・ヒットに押し上げたのだから。

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6、「Africa」  TOTO
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5. 「All By Myself」

エリック・カルメン


物悲しく、孤独な日を送っていたカルメン。"お楽しみのためだけ"にメイク・ラブをするのは魅力的でも何でもない。もし彼からの電話には誰も出ないとすれば、まじめな彼は何をするのだろうか? 彼はピアノの前に座って自分を解き放ち、自分の身に起きたドラマを7分間にまとめたのだった。周囲の誰かがその後、ラジオ用にぴったりな長さに調整したけれど。

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5、「All By Myself」  エリック・カルメン
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4. 「Theme From Greatest American Hero (Believe It or Not)」

ジョーイ・スキャベリー


80年代に放映されたコメディーのスーパーヒーロー番組に楽曲を提供するとなれば、陳腐なバッド・ソングを作る可能性がかなり高いのでは? 『UFO時代のときめき飛行 アメリカン・ヒーロー』は赤のスーツに身を包んだ教師が特別な力を手にするコメディー。同曲はビルボード・チャートで初登場40位だったが、最終的には2位に浮上した。

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4、「Theme From Greatest American Hero (Believe It or Not)」  ジョーイ・スキャベリー
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3. 「Afternoon Delight」

スターランド・ヴォーカル・バンド


健全さすら感じさせるヴォーカルの一方で、その歌詞はざっくばらんでセクシャルな意味合いを持っている。優しいミルドレッド伯母さんがこちらにやって来て、あなたに、自分と伯父が今ちょうど最高の情事を済ませてきたと聞かせるようなものだ。ウエッ! この曲はまた、2004年のコメディー映画『俺たちニュースキャスター』にも使われている。

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3、「Afternoon Delight」  スターランド・ヴォーカル・バンド
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2. 「I'd Really Love to See You Tonight」

イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー


最高のバッド・ソングを作りたいのなら、歌詞はまず、あなたと元カノとの電話での会話の半分を再現することから始めよう。ボブ・ニューハートは60年代にこのコンセプトを使った伝説のコメディー・アルバムを発表。だがその成功は、イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリーの1976年のアルバム『Nights Are Forever』ほどではなかった。

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2、「I'd Really Love to See You Tonight」  イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー
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1. 「Shattered Dreams」

ジョニー・ヘイツ・ジャズ


思うに、ジャズもジョニーのことが嫌い(ヘイツ)なのだろう。工場で作られたようなこのキーボード・ポップが1987年にUKシーンを席巻したときなんかは、特にそうだったはず。ヨーロッパの2、3のバンド(とロシア人ポップ歌手1名)は最近、この楽曲をカヴァーしたが、そのどれもがアメリカ、そしてビルボード・チャートで成功を収めることはなかった。

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1、「Shattered Dreams」  ジョニー・ヘイツ・ジャズ
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