スコセッシ監督によるジョージ・ハリスンのドキュメンタリーがこの秋登場

来年行なわれるロンドン五輪に、ビートルズの元メンバーのポール・マッカートニーとリンゴ・スターが出るかどうかが取り沙汰されている一方で、確かなビートルズ情報が1つ舞い込んできた。
マーティン・スコセッシがメガホンを取った、ジョージ・ハリスンのドキュメンタリーがこの秋、お目見えすることになったのだ。

<georgeharrison.com>は7月14日、『George Harrison: Living in the Material World』と題されたドキュメンタリーが、10月5日と6日に北米のケーブルテレビ局HBOでオンエアされ、さらに10月10日にはイギリスでもDVD がリリースされることを発表。これは貴重な写真やビデオ映像、そして未公開のビートルズの映像などを交え、ハリスンの人生に迫っていく作品だ。さらに同時 期には、ハリスンの未亡人オリビアによる同名の著書も出版されるという。

今回のドキュメンタリー制作にあたり、スコセッシ監督は「オリビアと一緒に時を過ごしたり、ハリスンの親しかった友人の多くにインタビューを試みた。自分 が見た映像の中には、これまで見たことがなかったものもあったよ。ハリスンの素晴らしい音楽も聴いた。とても楽しかったし、これからも宝物にしたい経験と なったよ」と、制作の経過や感想を語っている。

ジョージ・ハリスン 「My Sweet Lord」

貴重な映像が見られ、さらに数々の傑作を世に送り出してきたハリウッドの名監督が手がけるとあらば、ファンにとっては絶対に見逃せない作品のはず。残念ながら今の時点では日本での公開は決まっていないが、劇場でもまたDVDでも、何らかの形で見られることを願いたい。
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