リアム・ギャラガー、ノエルの'二日酔い'発言を正式に告訴

永遠に終わりそうにないギャラガー兄弟の兄弟喧嘩。今度はリアムが兄ノエルを正式に告訴することを発表した。
告訴内容は、オアシスが2009年にVフェスティバルでの出演をキャンセルした際、その理由をリアムの喉頭炎だとしてバンド側が発表したにも関わらず、最近になってノエルがこれを否定し、リアムの二日酔いが原因だったと発言したことに対するもの。

リアムは「ノエル・ギャラガーが6月6日に行った記者会見中に、V フェスティバルでの出演を取りやめた理由を、私の二日酔いだったと発言したことに対して法的に訴えることにしました。これは全くの嘘で、ファンやVの主催者の皆さんに真実を知ってもらう必要があると考えたからです」と告訴文で述べている。

ノエルはオアシスの突然の(しかしさほど驚きではない)解散の理由の1つが、ライブのフライヤーにリアムが自分の洋服ブランド'Pretty Green' の広告を載せようとしたことだったとも主張している。これに対しリアムは「実際にはそんな問題が溯上した事も無ければ議題に挙った事もない。解散の理由は山ほどあるが、オレのブランドのことは全く関係ない。」と真っ向から否定している。

「ノエルに色々言われるのには慣れてるし、俺もあいつとは色々ともめた。でもさすがに今回のことはロックンロールの倫理から大きく外れたものだし、オレのプロ意識を冒涜するものだ。」と譲らない姿勢だ。

ノエルはまだこの動きに対するリアクションを起こしていないが、最近もイギリスのThe Sun誌のインタビューでオアシスの解散について話している。「俺が脱退したあとは解散せざるを得なかった。というのも俺たちはいろんな面でビジネスパートナーだったからだ。トラックでオレンジの行商をするってのとは意味が違うけど、ツアーして商売するいわば会社みたいなもんだった。で、レーベルも結局たたまなきゃならなくなったから、時間もかかったけど金も分けた。そんなわけで色々と面倒くさいこともあったが、正直言って少なくとも解散した時はお互い友好的に決別したんだと思ってたんだぜ。なのに最近のリアムのインタビュー読んでたら"うーん?"て感じでさ」

 うーん... ギャラガー兄弟泥沼の愛憎劇、その後をお楽しみに。
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