レニー・クラヴィッツのニューアルバムにジェイZとドレイクが参加

レニー・クラヴィッツが待望の9枚目のアルバム『Black and White America』のリリースに向けて着々と準備をしている。
46歳になるこのベテラン・ロッカーの新作はパリとバハマでレコーディングされ、ロック、ブルース、ファンクからダンスホール、ヒップホップにまたがるキャリア史上最も実験的、野心的な作品になると噂されている。そして今回、ヒップホップ界からの2組のゲスト、ジェイZとドレイクが招かれ、話題になっている。

クラヴィッツが「Sunflower」というトラックに参加してもらおうとドレイクに電話したところ「曲をまだ聞いていないのにも拘らず"やるよ、ずっとアンタのファンだったし、アンタの作品が大好きだから参加できて嬉しいよ"と二つ返事でさ。そりゃあクールだったよ。」と即決でこのプロジェクトははじまった。クラヴィッツはジェイZとの共演歴はあるが、彼以外のMCをフィーチャーしたことは無かったので今回ドレイクの参加もまた非常に興味深いことだ。

一方ジェイZが参加した「Boongie Drop」はスウィズ・ビーツとの共作で、ダンスホールにインスパイアされたトラックだ。ジェイZの「子供はもう寝る時間だぜ」の言葉からラップに突入し、「ポップしてロックしてドロップしな/オ○ンコにパトワ(ジャマイカのストリート用語)で喋らせるぜ/ペトラみたいにさ、彼女を憶えてるかい?/あの地下室でのパーティで会ったろ、オレのこと憶えてるかい?/オレは憶えてるぜ、ノーパンでキツキツなオマエのこと」と南国エロ・ライムを決めている。

「『Boongie Drop』を書いた時、曲の中間でジェイZの声でラップが聞こえてきたんだ。前にも2回彼とは仕事したことがあったから、すぐに電話してオレがニューヨークへ行ったときラップを入れてもらったんだ」とのこと。『Black and White America』は8月30日に発売される予定だ。
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