ハンソン、ワム!、リック・アストリー...クドい歌10選

「クドい歌」と、「アツくてセンチメンタル過剰な歌」には、微妙な違いがあるのをご存じ? というわけで今回は、一線を越えてしまったがゆえに、「クドい歌」というありがたくない称号を与えられてしまった10曲をピックアップ!


10. 「Said I Loved You...but I Lied」

マイケル・ボルトン


まずは、マイケル・ボルトン御大による懐かしのこの曲から。この場合、ボルトンは相手に愛を告白したのは、「ウソ」だったと声高に宣言している。でもちょっと待って! これはボルトン流(?)のトリックで、彼の思いは「愛よりも強い何か」「愛をも超越した何か」なんだとか...。

HMVで購入する

10.「Said I Loved You...but I Lied」 マイケル・ボルトン
viewYoutube

9. 「MMMBop」

ハンソン


ハンソンの代表曲でもある同曲の美しいコーラスに、ヤラれた人は少なくないはず。とはいうものの、繰り返し聴くとなるとやはりウザさはMAXになるよう。ペンシルバニア州の高校ではハリケーン・カトリーナへの義捐金を募るため、「募金するから『MMMBop』を校内でかけないで!(Stop The Bop)」というユニークなキャンペーンを展開。前代未聞のやり方だが、この曲を聴きたくないという生徒を中心に、短期間で募金が集まったという。ハンソン涙目。

HMVで購入する

9.「MMMBop」  ハンソン
view Youtube

8. 「Wake Me Up Before You Go-Go」

ワム!


ここ20年くらい、モノクロの服しか着ていない気がするジョージ・マイケル。おそらくそれは「Wake Me Up...」時代のハジけた(そして今思うと赤面ものの)ファッションの反動なのかもしれない。かのマイケルも、ミュージジック・ビデオで短パンや指先をカットした手袋といったヤングなスタイルの自分を見るたびに、穴があったら入りたい...いや、なかったことにしたいと思っているのかも。

HMVで購入する

8.「Wake Me Up Before You Go-Go」 ワム!
view Youtube

7. 「Achy Breaky Heart」

ビリー・レイ・サイラス


今や「マイリー・サイラスの父親」として知られるビリー・レイだが、彼の本業はカントリー歌手。1992年にリリースされたこの曲は、ビルボードのカントリー・ソング・チャートで1位を獲得。ややいい加減にも聴こえるキャッチフレーズや、ユルユルのロック調リフ、そしてうんざりするようなポップなメロディを歌う人でも、(一時的ではあるが)「カントリー界のスター」になれることを証明した形となった。

HMVで購入する

7.「Achy Breaky Heart」 ビリー・レイ・サイラス
view Youtube

6. 「Ice Ice Baby」

ヴァニラ・アイス


「ビルボードのシングル・チャートで首位に輝いたナンバー。ところが、クイーンとデヴィッド・ボウイの楽曲「Under Pressure」を無断でサンプリングしていたことが発覚し、大問題に。こちらの映像は人気ドラマ『The Office』ヴァージョンだが、意外や意外、1つ1つのシーンがしっくりときている。しかも「クドい曲」に「クドい登場人物たち」で、クドさも倍増しているような...。

HMVで購入する

6.「Ice Ice Baby」  ヴァニラ・アイス
view Youtube

5. 「I'd Do Anything for Love

(But I Won't Do That)」

ミートローフ


喉の奥から絞り出すような声で、「愛のためなら何でもするだろう(だけど実際はそうしないね)」の理由を7分間に渡り延々と説明するミートローフ。ヴァンパイア映画かと思ってしまうこのビデオは、常に(作品に対する)やりすぎ感があるマイケル・ベイ監督が手がけたもの。ミートローフが言いたいことを理解するには、ファンは黒板に要点を書き出していく必要があるよう...。

HMVで購入する

5.「I'd Do Anything for Love (But I Won't Do That)」 ミートローフ
view Youtube

4. 「Hooked on a Feeling」

デヴィッド・ハッセルホフ


TVシリーズ『ナイトライダー』や『ベイウォッチ』で人気を博した俳優、ハッセルホフが歌うこのビデオを見て、素朴な疑問が1つ。それは「彼はジョークでこの曲をカヴァーしたのか?」ということ。出演作を見る限り、彼にユーモアのセンスがあるのは間違いなさそうだが、それにしても「彼はこれを歌うことで、何かがうまくいくと考えたのだろうか? もしくは、そんなことすら気にしてないのか?」と、疑問は膨らむばかりだ。

4.「Hooked on a Feeling」 デヴィッド・ハッセルホフ
view Youtube

3. 「Afternoon Delight」

スターランド・ヴォーカル・バンド


1976年に発表されたこのナンバーは、もしかしたら「トロイの木馬」的ソングなのかもしれない。スイートでイノセントな曲調ながら、性的な歌詞が巧みに織り込まれたこの曲。そう、プリンスが世に出る前にも、「Afternoon Delight」のように性の交歓を歌ったキワドイ楽曲は存在していたのだ。そして同曲は以前発表した「素晴らしきバッドソング」にも登場している。

HMVで購入する

3.「Afternoon Delight」 スターランド・ヴォーカル・バンド
view Youtube

2. 「It's Not Unusual」

トム・ジョーンズ


最思わず気分が高揚してくる、そんなワクワク・ナンバーがこの「It's Not Unusual」。そんな名曲がなぜ、「クドい曲」に選ばれてしまったのか? ウォーターベッドから起き出て、ランプを消し、ベルボトムのスーツを身にまとう。そして愛を交わしたトラックに乗り込み、ハイウェイを駆け抜ける。その後はどうなるかって? ここまで聞けばもう十分でしょ!

HMVで購入する

2.「It's Not Unusual」 トム・ジョーンズ
view Youtube

1. 「Never Gonna Give You Up」

リック・アストリー


日本では昔、某サイダーのテレビCMに出演していたリック・アストリー。だが今では、思わず興味が引かれる動画をクリックすると、リックのこの曲が流れるという「リックロール」というイタズラで、すっかり有名になってしまった。とはいえ、リックの歌声が素晴らしいのは紛れもない事実。「リックロール」で若い世代にファンが増えれば、結果オーライってことで。

HMVで購入する

1.「Never Gonna Give You Up」 リック・アストリー
view Youtube
続きを読む