マイ・ケミカル・ロマンス、ドラマーを窃盗の疑いで解雇

マイ・ケミカル・ロマンスのドラマー、マイケル・ペディコーンが窃盗の疑いで解雇された。急遽後任に、ジャロッド・アレクサンダー(デス・バイ・ステレオ、スーサイド・ファイル)が決定したが、現在行っているBlink-182とのツアーを最後まで行なうかどうかは不明だ。

マイケル・ペディコーンがツイッターで話した内容によれば「表面的に見えているよりも、事態はずっと複雑なんだ。たしかにオレは間違いを犯した。でもバンドもファンのみんなのことも、傷つけるつもりなんて無かったんだよ。複雑な理由で犯した判断のミスだったんだ。これでもオレのことをうまく説明しきれていないと思うけど」と弁解している。しかしバンドはこれを黙認するつもりは無かったようで、9月2日に発表された声明によれば、やはり解雇理由は窃盗だとの意見を変えていないようだ。

「昨夜最悪の出来事が起こったんだが、ネットで大騒ぎになったり、間違った情報や馬鹿げた意見が飛び交う前に本当のことを話したい。でもこんなことを言及する事は一度だけだから、注意深くきいてほしい。マイ・ケミカル・ロマンスとマイケル・ペディコーンとの関係はもう終わった。ワシントン州オーバーンでのライブの後、彼はバンドから盗みを働いたところを捕まり、警察に出頭させられた。僕らはこの事件のことで心を痛めているし、腹の底から気分が悪い」

なお、昨年からツアー・メンバーとして加わったペディコーンは、今回の一件で職は失ったものの、留置所行きは免れるようだ。それに関してメンバーは、「我々はことを必要以上に大きくして彼を訴える気はない。ただ、僕らの人生から消えて欲しいだけだ。僕らバンドは家族だと思っている。彼はのしたことは、それがどういう理由であっても許されない」と述べている。なお、ツアーは後任ドラマーとともに日程をすすめてゆく予定であるという。
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