ジャーメイン・ジャクソン、弟マイケルを国外に逃がそうとしていた

もし2005年に小児への性的虐待裁判で有罪判決を受けていたとしても、「キング・オブ・ポップ」マイケル・ジャクソンは牢屋に入る事はなかったかもしれない。

当時マイケルは性的虐待の容疑7件と性的虐待目的の薬物投与容疑2件で罪を問われていたのだが、今度出版される兄ジャーメイン・ジャクソンによる本『You Are Not Alone:Through a Brothers' Eyes』の中で、ジャーメイン自身がマイケルをバーレーンに逃がそうと画策していたことを明かし、こう説明している。「私の弟が、無実な男が、こんなばかげたことのために投獄されるなんて許せるはずがない。考えたくもなかった。マイケルはきっとそんな仕打ち耐えられなかっただろう。だから私は真実だけを伝えたかった」

結局マイケルは無罪判決を受け、カリフォルニアの空港からプライベート・ジェットで逃亡するというジャーメインの計画も無用に終わったわけだが。

また、この本を出版したイギリスの新聞社に対して、ジャーメインは「私たちのこの国は、勇者たちの土地で、自由の国で、言論の自由が尊ばれる、民主主義の国のはずじゃなかったのか。世間のマイケルへの扱いにはまるでそんなものはなかった。なぜ、やってもいない事のために牢屋に入らなければならない?」自分の画策を弁護するようにそう語っている。

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