ルー・リードとメタリカのアルバム・ポスター、ロンドンの地下鉄には'不適切'

徐々に全容が明らかになるルー・リードとメタリカのスーパー・コラボ・アルバム。
しかしそのポスターが、ロンドンの地下鉄から'不適切'なものだとして掲示を断られたいう。

腕をもがれた女性のマネキンの上半身と血で書かれたように赤いタイトル『LULU』というアートワークは確かに多少きわどいと言えばきわどいが、断られた理由は実は全く別。どうやら内容というよりも全体的にグラフィティアートにしか見えないから、ということらしい。

そういうわけで、このポスターがロンドン地下鉄の利用者たちの目に留まることはなくなったわけだが、ロック界で最もクールな詩人・ロッカーがメタル界最大のバンドを従えて、ドイツ人印象派フランク・ウェデキンドの戯曲をモチーフにフル・アルバムを作る、という十分すぎるほどの話題性の前では、さほど影響のあるものではないだろう。そして察するに、アルバムの内容はこのポスターのイメージよりも、もっと怪し~いものになっているはずだ。
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