「Comfortably Numb」「Time」「Mother」...ピンク・フロイドの名曲10選

ピンク・フロイドの楽曲、それはすなわち70年代のプログレッシヴ・ロックの名曲を意味する。というわけで、<AOL Radio>のリスナーが選んだ彼らのベスト・ソングを一挙公開!


10.「Run Like Hell」

大ヒット作「The Wall」からシングル・カットされた、キャッチーな1曲。アルバムでは、ひどい子供時代を乗り越え、ロック・スターになった"ピンク"というキャラクターの物語が描かれている。

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9.「Young Lust」

「The Wall」の収録曲。ピンク・フロイドの楽曲の中でも、とりわけ"単刀直入"なナンバーだ。デヴィッド・ギルモアは「俺はイヤらしい女が欲しいんだ」と歌い、最後は前出の"ピンク"が妻の不貞に気づく電話でのやりとりで終わっている。一方、1990年にはブライアン・アダムスによるカバーもリリースされ、ビルボードのメインストリーム・ロック・チャートで7位を記録した。

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8. 「Money」

レジスターといった"お金"関連の音から始まるこの曲。名盤「The Dark Side Of The Moon」からのシングルで、「むやみやたらとお金を欲しがること」の危険性を訴えている。

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7. 「Mother」

こちらも「The Wall」の収録曲。バンドのオリジナル・メンバーのロジャー・ウォーターズはこの中で、「お母さん、彼らは爆弾を落とすと思う?」「僕は政府を信用すべきかな?」と疑問を投げかけて、"ピンク"の母親がいかに過保護かを暗示している。

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6. 「Us and Them」

バンドのキーボーディストのリチャード・ライトが1969年、映画「砂丘」のために作った「Us and Them」。だが同作のミケランジェロ・アントニオーニ監督は、この曲のトーンがあまりにも憂鬱だとし、起用を見送った。とはいえお蔵入りにはならず、ウォーターズがサキソフォンのソロ・パートを加え、1973年のアルバム「The Dark Side Of The Moon」に収録。シングルとしてもリリースされている。

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5. 「Hey You」

「The Wall」収録のこの曲で、"ピンク"は孤立し、人との接触を熱望している。「やあ、きみ。寒い中にいるんだ/孤独を感じて、寒くなるぜ/僕のことが感じられるかい?」といった具合に。同曲は2005年の映画「イカとクジラ」にも使われ、16歳のウォルト(ジェシー・アイゼンバーグ)が学校の発表会で披露。彼はこの曲を自分で作ったと主張していた(その後、嘘だとバレるが)。

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4. 「Time」

ギルモア、ニック・メイソン、ウォーターズ、そしてライトの4人が作詞作曲に名を連ねた「Time」。ライトは間奏部分を歌い、メイソンはギルモアのギター・ソロを台無しにすることなく、自身のドラムパートも引き立てた。一方のウォーターズは、ロート・トム(回転する枠を膜に取り付け、これを回すことでさまざまな音を出す楽器)で音を作っている。さらにエンジニアのアラン・パーソンズも、アンティーク・ショップを訪れ、チャイムが鳴る時計を使ってオープニング部分を録音した。

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3. 「Wish You Were Here」

ウォーターズ、ギルモア、メイソン、そしてライトの4人が再集結した2005年のチャリティー・イベント「Live 8」。ここで披露された同曲では、ウォーターズとギルモアがボーカルを務め、ウォーターズはさらに「この場にいない人たちへ。特に、そしてもちろんのこと、シドにね」とこの曲をささげている。ちなみにバレットは、この翌年にがんでこの世を去ってしまった。

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2. 「Another Brick in the Wall. Pt. 2」

1980年のピンク・フロイドの曲の中で、唯一ビルボード・シングル・チャートの1位を記録した「Another Brick in the Wall. Pt. 2」。イギリスの中等学校の生徒たちをバックコーラスとして起用したのだが、バンドのメンバーはこれをいたく気に入り、生徒たちの歌声を前面に打ち出したナンバーとなった。

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1. 「Comfortably Numb」

「The Wall」ではウォーターズがほとんどの曲を手がけたが、この「Comfortably Numb」はギルモアとウォーターズが共作している。一方、2分あまりのギルモアのソロ部分はロック界でも屈指のギター・ソロと評判が高く、この曲が今回の1位に選ばれたのもうなずける。

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