ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズ、TV番組でフー・ファイターズと共演

今週からピンク・フロイド・リイシュー週間が始まる。6枚組の特別編集版『狂気』を始め、『炎〜あなたがここにいて欲しい』、『ザ・ウォール』もそれぞれ5、7枚組の超豪華ボックスセットとして発売。これらを祝して、彼らの所属レーベルであるEMIは、77年の名盤『アニマルズ』で有名なピンクの豚の巨大バルーンをロンドンの街に浮かべている。

しかし、このピンク・フロイド祭とでもいうべき、様々なキャンペーンの中で最も豪華な催しは、恐らく名物司会者ジミー・ファロンの番組「レイト・ナイトショー」だろう。ピンク・フロイド週間の最中に放送される回に、シンガー/ベーシスト、ロジャー・ウォーターズとドラマーのニック・メイソンが出演し、豪華ゲストによるトリビュート演奏まで繰り広げられるのだ。

月曜日はシンズがデイヴィッド・ギルモアのペダル・スティールと共に「ブリーズ」を原曲通り忠実に演奏し、火曜日はフー・ファイターズがロジャーと共演し「イン・ザ・フレッシュ」をプレイ。デイヴ・グロールはいつもの青いギブソンでバッキングとバック・コーラスに徹し、敬意を込めてセンター・ポジションのスポット・ライトをロジャーに譲ったようだ。

今後の予定ではMGMT、カントリー・スターのディエルクス・ベントレイ、パール・ジャムが出演。フロイド・ファンは番組の音楽ディレクターに大感謝である。
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