アリス・クーパーとケシャ、異色のコラボレーションについて語る

アリス・クーパーは、新しいアルバム『'Welcome 2 My Nightmare』の中で、ポップ・シンガーのケシャ(KE$HA)とタッグを組んだ。

彼らのコラボレーションが実現したのはアルバムの中の1曲ではあるけれど、アリスのファンの多くは、「彼は何がしたいんだ」と少々戸惑い気味である。


しかしどうやらアリスは、ケシャが、誰もが抱いている彼女の一般的なイメージよりも、もっとロッカーとしての素質があると考えているようだ。


<The Guardian>でのインタビューで、アリスはケシャについてこう語っている。「俺が思うケシャの好きなところは、彼女がロック・シンガーに見えるってことなんだ。彼女の後ろにいるバンドにも刺激を与えてくれるだろう。さながら女版ロバート・プラント(元レッド・ツェッペリンのヴォーカリスト)ってとこだな。彼女はそういった出で立ちとか態度とかを備えているんだ。だから彼女と一緒にアルバムで曲をやってみたかったんだ」


一方ケシャにも同じインタビューを試みたところ、「あたしは従順な人間ではないし、完璧なポッププリンセスでもない。心の中には反抗的で、メタルが大好きなロック少女も住んでいるんだわ。あたしはこれまで、フリー・セックスやパーティなんかを好きなように楽しんでいるような、めちゃくちゃな人たちにいっぱい出会ってきたの。彼らみたいに目の前にある良さそうなものに飛びつくのって、あたしにとってはとっても楽しいことだわ」


とりあえず両者とも、それぞれの音楽性や心からのリスペクトを元にタッグを組んだのではないようである...。それでもこの異色のコラボレーションがどういったものになるのか気になるところ。
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