デフ・レパードのジョー・エリオット、モトリー・クルーについて語る

デフ・レパードのボーカル、ジョー・エリオットが、モトリー・クルーについて「彼らはイメージを台無しにすること無くやってきている。昔と変わらないんだよ、もちろん良い意味でね」と<Daily Record>話した。


トミー・リーも、元ヘロイン中毒のニッキー・シックスも、重度の慢性関節炎に苦しむミック・マーズも昔のような無茶してばかりのパーティ・アニマルではない。「ホテルの窓からテレビをほうり投げただとかの、変なロック伝説ばかり取りざたしたドキュメンタリーとかのせいで、それが俺たちの生活だと皆思いこんでる。でもニッキーと話してみなよ。80年代、ヤバいところまでいってから今じゃ完全にドラッグから立ち直っている。前よりももっと感性豊かな人間になったし、アメリカじゃ自分のラジオ番組まであるんだ。オレも何度かゲスト出演させてもらったことあるけど、彼の今までの歴史はオレのとよく似ているよ」とジョーは説明する。

さらに「ミック・マーズは長い間病気で苦しんできて、ステージに立つだけでも大変なはずなんだ。だから彼がライブの後に午前3時までバーで酒あおってるなんてことは無い。モトリーの現在の評価って言うのは、ステージで繰り広げるショーに対するものなんだ。彼らは実際最高のライブを提供してくれるからね。昔はステージの外でのメチャクチャなロックンロール・ライフの方が取りざたされがちだったけど、結局本人達もそれに嫌気がさしてしまったんだろう」

デフ・レパードも同じく、音楽の方を取りざたされるべきだと考えているようだ。「もし夜のお楽しみが過ぎて翌日のライブがボロボロだったとしたら、それは俺たちが完全に間違った方向へ向かっているって言うことだ。俺たちにとって"セックス・ドラッグ・ロックンロール"みたいなのって重要じゃないんだよ。大体なんで"ロックンロール・ドラッグ・セックス"じゃないんだよ! "ロックンロール"が最後にきてる時点でおかしいんだよ」

2組のバンドは現在ツアーを予定している。彼は地方のバーを荒らすためじゃなく、最高のロックンロールショーを繰り広げるべく皆の街へやってくるのだ。そこんとこ忘れずに!
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