アリス・クーパーが考える、ドラッグ問題の解決法とは?

アリス・クーパーが、世間で広がるドラッグ問題に対する自身の考えを明かした。

英『OK!』誌とのインタビューに応じたアリスは、"ハード・スタッフ(度数の高いアルコール)"を合法化し、アルコールやタバコといった、手に入りやすく現在合法化されているものを禁止すべきだと語った。アリス自身はかつてアルコール依存症に苦しんだものの、1980年代中盤から現在に至るまで、依存症とは無縁の生活を送っている。

ちなみにアリスはアルコールには悩まされたものの、ドラッグには手を出していない。彼は"ハード・ドラッグ"と呼ばれる中毒性の高い違法ドラッグをやらなかった理由として、法的な罰則が(アルコールよりも)さらに厳しかったからだと告白。「刑務所入りこそが、一番避けたいことだ」とも明かした。

だがその一方で、やや矛盾したコメントも残しているアリス。彼は手に入りやすいものは、違法なものよりもさらに危険だと考えているという。「統計を見ればわかることさ。ドラッグは合法化され、アルコールやタバコは違法にすべきだ。ドラッグよりも、アルコールやタバコが原因で亡くなる人の方が多いんだから」

なんだか正反対とも思えるアリスの考え方。だが、その1つ1つをとってみると筋が通っていることにも気付くだろう。
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