ケリー・クラークソン、地元では'オールド・ミス'扱い

人気オーディション番組<アメリカン・アイドル>出身のケリー・クラークソンは、地元テキサスのバールソンに帰省する度に、随分と窮屈な思いをしているらしい。

29歳で独身だというのは、保守的な土地柄で有名なテキサスの中でも、とりわけ小さな街では理解しがたいことのようで、ガールパワーに満ちて溌剌としたポップ・スターのケリーでも、しつこく家族や友人たちから「何故まだ結婚しないの?」とか「彼氏はいないの?」などと毎回訊かれるとあっては、さすがに「うんざりしてしまう」のだとか。ついには「レスビアンなのでは?」と疑われる始末で、いちいち弁解しなければならないという煩わしさもあるのだそう。

「私が育ったのは本当に小さな田舎町だから、地元の娘たちはみんなもう結婚して子供もいたりするのよね。だから皆私のことを同性愛者だと思っているの。そりゃ少し帰るの億劫になるわよね。みんな口を揃えて"なんで結婚しないのよ?"って感じなんだもん。そういう話しになる度"誰しもがそうするわけじゃないわ"っていちいち説明しきゃならないし。バールソンでは私みたいな人すでに"オールド・ミス"って呼んでるのよ!? 」。

多忙な暮らしを送る彼女だが、もし誰か良い人が居たら結婚したいとは考えているらしい。「今までにも素敵な男性と付き合ったことは何度かあるけれど、正直生涯ともにしたいと思えるような、自分の歌手としてのキャリアを投げ打ってでも結婚したいって思えるような人とはまだ出会ってないような気がするの。50歳くらいになってもまだこの仕事をしていたいとは思わないけど、それまでやれるだけのことをやりたいわ。でもいつか結婚したいわね。誰か素敵な人と...考えるだけでロマンチックよね」と多くの悩めるアラサー女子を共感させるコメントを述べたケリー。

とりあえずは彼女に'いつか'というその日が来るまでの間は、ポップ・スターとして、たくさんのファンを喜ばせ続けてくれるのだろう。
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