アラニス・モリセット、母として迎えた初めての1年間を語る

アラニス・モリセットが、息子の出産を迎え、母としての心情を自身のブログ上で初めて語った。世界中で何百万枚というCDセールスを誇り、世界各地で多くのライブ会場のチケットをソールドアウトにしてきたトップアーティストである彼女でさえ、初めての子の出産と育児は全く予想もつかない体験だったようだ。

昨年のクリスマスに息子エヴァーをもうけたアラニスは、赤ちゃんはお母さんに心の準備などする暇など与えてくれないことを思い知ったという。

「知人は誰も分娩後のことなんて話してくれなかった。してくれたとしてもその話は、なんだかグレイテスト・ヒッツ集みたいに、良い思い出だけで出来上がっているように思えて、まるで出産後は理想的な生活を送っているように聞こえたわ」と語るアラニス。実際には出産後の生活は、理想のものとはほど遠く、精神的にも体力的にも赤ちゃんの面倒をみるのは過酷だったようだ。

「どれほど心の準備ができてなかったかを思い知って愕然としてしまったの。母として私が思い描くような世話をしてあげられていないことに、もう泣き出しそうだったわ。'代わりに誰かやって!'って音をあげないように堪えるので精一杯よ。一度途方にくれて道を泣きながら歩いていたら、通りかかった犬が怪訝な顔で私を見てたことがあったわ」

それでもかけがえのない息子エヴァーとの1年間を振り返って、「出産ってただ赤ちゃんがこの世に生まれてくるってことだと思ってたけど、違うのね。母親も人間として生まれ変わるのよ。子供を生むことで自分自身までもこれまで思い描いてた人間になれるなんて、想像もできなかったわ」とアラニスはその喜びを語っている。


これからも大変な子育ては続くだろうが、彼女は今これまでで一番幸せのようだ。

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