セリア・クルース、エクトル・ラボー...ベスト・オブ・サルサ・ソング

ラテン・ジャズとマンボから進化したといわれるサルサは、アメリカで最も有名なラテン音楽のスタイル。パーカッションを多用したこのジャンルは、セリア・クルースやマーク・アンソニーといった有名アーティストを生み出したが、広く知られるきっかけとなったのは、グロリア・エステファン率いるマイアミ・サウンド・マシーンが1985年にリリースした楽曲「Conga」だろう。というわけで、ここではAOL Radioのリスナーが選んだ名曲をご紹介。


10.「Me Voy Pa'Cali」

オスカー・デ・レオン


ベネズエラ人歌手のオスカー。彼はサルサの先駆者ウィリー・コロンやエディ・パルミエリらに影響を受けたという。「Me Voy...」はオスカーの1992年のアルバム「El Rey de los Soneros」の収録曲だ。

HMVで購入する

view Youtube

9.「Ran Kan Kan」

ティト・プエンテ


「ティンバレス(ラテン音楽で使われる打楽器)の王様」として親しまれたティト・プエンテ。「Ran Kan Kan」は1951年に発表したアルバム「Babarabatiri」に収められている。

HMVで購入する

view Youtube

8. 「Indestructible」

レイ・バレット


プエルトリコ出身のコンガ奏者、レイ・バレット。彼はかつて、ラテン・ジャズ/サルサのレーベル、ファニア・レコード所属のアーティストから成るグループ、ファニア・オールスターズのメンバーでもあった。レイはローリング・ストーンズやビージーズからも高い評価を得たセッション・プレーヤーで、1999年にはラテン・ミュージックの殿堂入りも果たしている。

HMVで購入する

view Youtube

7. 「Y Hubo Alguien」

マーク・アンソニー


売れっ子サルサ歌手の1人、マーク・アンソニー。彼は世界中で1,000万枚以上のアルバムを売り上げ、1997年のシングル「Y Hubo Alguien」では、ビルボードのホット・ラテン・ソングス・チャートにて初の1位も獲得した。近年では、かのジェニファー・ロペスの元夫としても有名。

HMVで購入する

view Youtube

6. 「La Cura」

フランキー・ルイス


プエルトリコ人シンガー、フランキー・ルイスは、70年代〜80年代にサルサの人気を復活させた立役者。「サルサの父」とも呼ばれる彼は、「Mirandote」「Desnudate Mujer」、そしてこの「La Cura」など、多くのヒット曲を世に送り出している。ルイスは1998年にエイズで亡くなったが、その後、プエルトリコのマヤグエス市では彼に敬意を表した公会堂が建てられた。

HMVで購入する

view Youtube

5. 「Che Che Cole」

ウィリー・コロン


サルサ音楽の草分け的存在、ウィリー・コロン。彼もまた、ファニア・オールスターズのメンバーだった。評論家からも傑作と称されるこの曲は、ビクトル・マヌエルやテゴ・カルデロンといったプエルトリコ出身のアーティストによってカバーされている。

HMVで購入する

view Youtube

4. 「Un Verano en Nueva York」

エル・グラン・コンボ・デ・プエルト・リコ


プエルトリコのサルサ・ミュージック・オーケストラ、エル・グラン・コンボ・デ・プエルト・リコ。彼らにとって最大のヒット曲といえるのがこの「Un Verano en Nueva York」だ。絶頂期の1970年代初期にはモータウンとの契約もオファーされたそうだが、これを断り、自分たちのレーベルを立ち上げたという。

HMVで購入する

view Youtube

3. 「Vamonos Pal Monte」

ファニア・オールスターズ


ファニア・レコード所属のアーティストをメンバーに、さまざまなショーケースでパフォーマンスしてきたファニア・オールスターズ。今回のリストでも、ファニア・オールスターズ出身のアーティストが多数登場している。

HMVで購入する

view Youtube

2. 「El Cantante」

エクトル・ラボー


ファニア・オールスターズを含め、複数のバンドを率いていたエクトル・ラボー。その後ソロに転向し、この曲で大成功を収めた。プエルトリコ出身の彼の人生は、2006年の映画「エル・カンタンテ」(El CantanteはThe Singerの意)にも描かれ、ラボーをマーク・アンソニーが、そしてラボーの妻でアーティストのプチを、実生活でもマークの妻だったジェニファー・ロペスが演じた。

HMVで購入する

view Youtube

1. 「Quimbara」

セリア・クルース


キューバ出身で、「サルサの女王」として知られたセリア・クルース。50年あまりにも及んだキャリアで数え切れないほどの賞に輝き、1994年には当時のクリントン大統領より国民芸術勲章も授与された。「Quimbara」はドミニカ出身のミュージシャン兼プロデューサー、ジョニー・パチェーコとのアルバム「Celia & Johnny」からの楽曲だ。

HMVで購入する

view Youtube

■関連リンク
Thriller、Billie Jean、Beat It、Bad...ベスト・オブ・マイケル・ジャクソン

ジョビン、ゲッツ、ジルベルト...ボサノバ・ソング ベスト10

ザ・ビートルズ、マライア、クイーン...ベスト・オブ・友情ソング

BIGBANG、 Rain、ワンダーガールズ、BoA...Kポップ・ベスト10

ケリー、アダム、キャリー...「アメリカン・アイドル」出身者のベスト・ソング





続きを読む