アメリカ警察のトップはゲイだった!? ディカプリオ入魂の最新作『J・エドガー』

レオナルド・ディカプリオが、FBIの初代長官として20世紀のアメリカ社会に多大な影響を与えたジョン・エドガー・フーヴァーを演じた『J・エドガー』が全米で公開され、その取材でのコメントが話題になっている。実はフーヴァー長官には、あるウワサがつきまとっていたのだ。

そのウワサとは彼がゲイであることで、フーヴァー長官のアシスタントを長年務めていたクライド・トルソン(今作ではアーミー・ハマーが演じている)との、あまりにも親密な「友情」などが、この映画でどう描かれているのかも注目の的となったのだ。

『J・エドガー』の監督を務めるのは巨匠クリント・イーストウッドだが、何と制作に入る前には、彼のもとにFBIから直々に連絡があったという。「アメリカの警察のトップが密かにゲイだったウワサを否定せよ」という通達があり、イーストウッド監督もオフィシャルな発言として、そのような部分を強調するストーリーにはならない、と答えている。しかしいざ公開されてみると、ディカプリオ演じるフーヴァー長官がドレスを着て女装をするシーンなど、センセーショナルなシーンがいくつもあるのだ。

「彼がゲイかどうかは、よく見て考えないとわからない。しかし、フーヴァー長官とアシスタントのトルソンが、分かちがたく結ばれたパートナーだったことは疑いようがないんだ。それが愛情ゆえなのか、フーヴァーには他に信用できる相手がいなかったからのなか、それだってわからないわけだが、お互いにかなり特別な感情を抱いていたはずだよ。ゲイかどうかは、僕にだってわかりっこないよ」と、イーストウッドは『Hollywood Reporter』誌の取材に答えている。

また映画の中には、ディカプリオとハマーのキス・シーンもあるのだが、ディカプリオ自身も次のようにインタビューで答えている。

「2人はいつも、ランチを食べ、夜ごはんを食べ、人生の時間のほとんどを一緒に過ごしたんだ。それにフーヴァーは、すべてをトルソンに残しているわけだから、やはりいろんな意味でパートナーだったことは間違いないと思うね」

センセーショナルな話題が先行している『J・エドガー』だが、なんといっても監督はヒューマン・ドラマの巨匠クリント・イーストウッド。3度ノミネートされながらも逃し続けた念願のオスカーを、レオナルド・ディカプリオが手にするにはこれ以上ないテーマといえるのかもしれない。

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