ジューダス・プリースト、メガデス...メタル愛好家のための失恋ソング

失恋ソングというと、ジミー・ラフィンの「What Becomes of the Broken Hearted」やトニ・ブラクストンの「Unbreak My Heart」が浮かぶ人が多いかもしれない。だが今回は<noisecreep.com>が挙げた、メタル・ラバーにお薦めの失恋ソングをご紹介しよう。



10.「In My Darkest Hour」

メガデス


メガデスのような筋金入りのスラッシャーだって、愛のブルースは歌えるのだ! メガデスのデイヴ・ムステインはこの曲で、「俺は今 お前のために死ぬ/俺の肉体は今なお お前の名前をささやくたびにはいずり回るんだ」と、遺書のような思いを吐き出している。

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9.「Don't Know What You Got (Til It's Gone)」

シンデレラ


「自分が何を手にしたかは(失うまで)わからない」というこの曲のタイトルには、使い古された感もあるかもしれない。多くのメタルファンは自分が関わっているのを認めないかもしれないが、このテーマは普遍的かつ時代を超越したものだ。

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8. 「Dead Memories」

スリップノット


スリップノットのボーカル、コリィ・テイラーがディープなバリトン・ボイスを披露した「Dead Memories」。葬儀を思わせるようなギター・サウンドは、破局による絶望を綴った歌詞を反映している。

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7. 「Killing Me Killing You」

センテンスト


90年代のヨーロッパで熱狂的な支持を集めていた、フィンランドのヘヴィメタル・バンド、センテンスト。失恋をテーマにしたこの曲も例外ではなく、ヴィレ・レイヒアラの打ちひしがれたような歌声が、関係の悪化に心を痛める様子を表現している。

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6. 「You're All I Need」

モトリー・クルー


当時のガールフレンドと俳優のジャック・ワグナーとの浮気を疑ったニッキー・シックスが書いた「You're All I Need」。ボーカルのヴィンス・ニールはこの曲で、情熱ゆえに恋人を刺し殺してしまった男について歌っている。

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5. 「I Never Cry」

アリス・クーパー


1976年にリリースされた「I Never Cry」は、辛抱強い恋人に対する涙ながらの告白を歌ったもの。関係が終わったのかそうでないのかはわからないが、アリスは自身のアルコール依存症によるダメージは修復不可能だと知っていたのだろう。この曲の発売から1年後、彼は自らサナトリウムに入ってしまった。

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4. 「Till Death Do Us Part」

ディーサイド


デスメタル・バンドには失恋ソングが作れないなんて、一体どこの誰が言ったのだろう? ディーサイドが2008年に発表したこの曲は、ボーカル兼ベースのグレン・ベントンの離婚にインスピレーションを受けて誕生したのだ。

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3. 「Before The Dawn」

ジューダス・プリースト


ボーカルのロブ・ハルフォードはこの中で、「俺はあまりにも長い間待ち過ぎた/そして今、お前は去ってゆく/ああ、お願いだからすべてを持っていかないでくれ」と懇願している。そう、すべての関係がきれいに終わるとは限らないのだ。

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2. 「This Love」

パンテラ


パンテラのフィル・アンセルモが、自身の元恋人について書いたといわれるこの曲。「俺はお前のために自殺する/俺は自分のためにお前を殺す」という歌詞は、同曲の最もドラマチックな箇所だが、それだけでなく曲全体が病的なほどの感情を映し出している。

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1. 「Deathmask Divine」

ザ・ブラック・ダリア・マーダー


愛した女性の死に向き合おうと、腐敗し切断した遺体を自宅に保管し続ける男。そんな男が主人公の「Deathmask Divine」には、「胸の大きな傷口を縫ったんだ、その糸は愛でできている/俺が顔をうずめる胸は お前の血で覆われている」といった歌詞がある。これにはイギリスのホラー作家、クライヴ・バーカーも思わずたじろいでしまうかも。

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