エルヴィス・プレスリー財団、エルヴィスの実娘に訴えられる!?

その死以来、数々の奇妙な逸話を生んできたエルヴィス・プレスリーの周りで現在、やっかいな事件が起こっているようだ。

<Billboard>によると、エルヴィスの本当の娘だと主張するスウェーデン在住のリサ・ヨハンセンに、現在エルヴィス・プレスリー財団が損害賠償で訴えられているという。

この女性『I,Lisa Marie: The True Story of Elvis Presley's True Daughter』という本を1998年に出版。その中で「父エルヴィスの死後、自分は安全のためスウェーデンへと秘密裏に移動させられ、名前を変えさせられた」と記し、自分こそが彼の本当の娘なのだと主張している。当時この本はちょっとした話題になったが、リサがDNA鑑定を拒否したことで次第に話題に挙らなくなった。鑑定のためのアドバンスとして20万ドルを受け取ったが、実際には彼女が鑑定を拒否したことを理由に、今度は出版社から訴えられ5000万ドルの賠償金を要求されてしまっていたのだ。

しかし昨年、今度はアイデンティティを奪われたとして訴え始めた彼女は、DNA検査を受け、その上グレースランドの敷地を訪れ「家族に招待された」「リサ・マリー・プレスリーに自分のアイデンティティを盗られた」「プレスリー家の人々は自分に関する嘘ばかり広め、心を踏みにじられた」などと主張し、先週なんと1億3000万ドルの損害賠償を財団に求めたのだ。財団は結局弁護士を雇う派目になり、エルヴィスの周辺は騒がしくなっているようだ。それにしてもこの女性、本当に娘なのかただの狂信者なのか、さて真相やいかに...。


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