ロコ・ダイス、デス・ロウにインスパイアされたクリスマスALをリリース

マーティン・バトリッチとともに、<Desolat>レーベルの創設者の1人であるDJ/プロデューサー、ロコ・ダイスが、12月1日〜17日にかけてU.S.のDJツアーを行っている。リブートやダニー・オーシャンなどのレーベル・メイト達が多数参加する、恒例の「Desolat Christmas sampler」のリリースに伴うツアーだ。

デュッセルドルフに生まれ、ヒップホップからハウス/テクノDJへと華麗な転身を遂げ、今や世界中のクラブを飛び回る人気DJになったロコ・ダイス。

「アメリカでは今またテクノが盛り上がっているんだ。俺も昔はニューヨークでは小さなクラブでプレイしてたけど、今は随分と大きなハコでまわせるようになったよ。でも俺たちがやっている音楽ってのは、急速に成長するべきではないと思う。重要なのは無理矢理大きなフェスやメジャーなショーに出演するんじゃなくて、自然に広まって盛り上がっていくように努めることだと思うんだ。あくまで健全な広がりを見せてほしいね」と<Spinner>のインタビューで、彼が願うハウス/テクノシーンへの展望を話している。

今回リリースする「Desolat Christmas sampler」は、多いにヒップホップ界の伝説シュグ・ナイトに影響されているようだ。「ヒップホップにどっぷりだった時期、俺は大のデス・ロウ(シュグ・ナイトが設立したレーベル)ファンだった。デス・ロウは当時クリスマスに毎年コンピをリリースしていて、俺たちはそのアイディアを元に、今回<Desolat>でも同じことをやろうって考えたんだ。<Desolat> からのクリスマスプレゼントだよ」

アルバムは12月8日発売。今回は残念ながら2パックのトラックは収録されないようだが、実に興味深い内容である。


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