サッチモ、マイルス、コルトレーン...極上のジャズ・ナンバー

伝説的なミュージシャンによる素晴らしいジャズ・ナンバーを<aolradioblog.com>がピックアップ。1960年以降にレコーディングされた楽曲が1つもないことに気付く方もいるだろう。リストに入っているのは長年愛され、かつジャズを代表する名曲ばかりだ。


10.「Body and Soul」

コールマン・ホーキンス


スウィング・ジャズからビバップへと移行したホーキンス。重厚感たっぷりのトーンが特徴のこの曲だが、ホルンの音色は繊細だ。作られたのは1930年代とかなり昔だが、その後もジョン・コルトレーンやチャールス・ミンガスといった有名ジャズ・ミュージシャンによってカバーされている。

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9.「One O'Clock Jump」

カウント・ベイシー


ジャズ界で指折りのバンドリーダーといえば、カウント・ベイシーだろう。1937年に録音されたこのジャズ・ナンバーは彼のヒット曲の1つで、勢いのあるリズムやホルンのソロ部分では、思わず踊りだしたくなるほど。

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8. 「Mood Indigo」

デューク・エリントン


1930年にブランズウィック(レーベル)でレコーディングされた「Mood Indigo」。やや感傷的なメロディーや、タイトルの「ムード・インディゴ(直訳:藍色のムード)」のかもし出すイメージもあり、夜にラジオから流れるのにぴったりのナンバーである。

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7. 「Someone to Watch Over Me」

エラ・フィッツジェラルド


ジョージ・ガーシュウィンの名曲を歌った1950年のアルバム「Ella Sings Gershwin」の収録曲。自らの美声をあますところなく披露したこの曲は、エラの代表曲の1つだろう。

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6. 「Giant Steps」

ジョン・コルトレーン


コルトレーンが1960年に発表したアルバムのタイトル曲は、彼の最も印象的なメロディーの1つ。ピアノの間奏も入ってはいるものの、5分あまりの彼のソロ部分は、その難解さやスピードで人々の注目を集めた。

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5. 「Ko-Ko」

チャーリー・パーカー


米カンザス州カンザス・シティに生まれたサックス奏者チャーリー"バード"パーカー。1945年に作られた、トランペット奏者のディジー・ガレスピーとのコラボ曲「Ko-Ko」は、調和した音とメロディーが軽快なテンポで奏でられている。

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4. 「Round Midnight」

セロニアス・モンク


「Round Midnight」は、セロニアスが幾度もレコーディングを繰り返した曲の1つ。彼の傑作というだけでなく、ジャズ史でも最も多くレコーディングされたナンバーとなった。

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3. 「Strange Fruit」

ビリー・ホリデイ


自分で曲を作ることはあまりなかったが、多くの名曲を生み出したビリー。ブロンクスの教師だったアベル・ミーアポールが作ったこの曲は、リンチを受けた2人の黒人男性の写真にインスピレーションを受けたもので、アメリカの人種差別を告発している。タイトルの"Strange Fruit(奇妙な果実)"とは、リンチされて木につるされた黒人の死体のこと。

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2. 「So What」

マイルス・デイヴィス


名ジャズ・トランペット奏者のマイルス・デイヴィスは、音楽活動の中で幾度もサウンドが変わったことでも知られている。「So What」は"モダン・ジャズの帝王"とも呼ばれた彼の名曲の1つで、モダン・ジャズのサブ・ジャンル、モード・ジャズの代表曲でもある。

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1. 「West End Blues」

ルイ・アームストロング


最も愛されたジャズ・ミュージシャンといっても過言ではない"サッチモ"ことルイ・アームストロング。シンガー兼トランペット奏者として活躍した彼が真のアーティストと呼ばれるのは、「West End Blues」で披露した見事な腕前(特にオープニングの独奏部分!)によるところもあるだろう。

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